約 1,715,553 件
https://w.atwiki.jp/vipmariowii/pages/29.html
リンク 共同編集スレ http //jbbs.livedoor.jp/game/52025/#1 NewスーパーマリオブラザーズWii改造まとめWiki http //www36.atwiki.jp/nsmb/pages/15.html VIPマリオ攻略掲示板 つぶれました リンクの追加はご自由にw あの…一ついいですか? VIPマリオ攻略掲示板、要らなくないですか? ここに攻略Wikiがあるわけですし、大体此処も必要か知りませんし。 攻略だって普通の方の掲示板に作れば済むじゃないですか。 私も以前こういう事があったから分かるんですけど、 このNewVIPマリオを私物化しようとしてません? 前述の通り私も以前、とある計画でこういう事をしたので分かるんですが…。 あ、気に障ったらすいません。謝ります。 -- wind shadow (2011-04-10 16 39 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mqjoker5/
スーパーマリオ64DS攻略へようこそ このwikiは半年もかかって全クリした馬鹿(mqjoker)が作ったwikiどぇす☆(氏 メンバーは募集してません。ただし自分がみとめる人は考えてもいいよ☆ スーパーマリオ64DSを価格.comで購入する スーパーマリオ64DSを楽天で購入する ピーチ姫から招待状を受け取ったマリオが、ルイージ・ワリオを連れて城を訪れる。しかし3名は城から一向に帰ってくる気配がないため、異変を察知したヨッシーが城へと向かう!!-64との違い-・ステージが5個も追加!!・ルイージ、ワリオ、ヨッシーが自機に!!・中ボスも登場!!・スターの数が30個追加!!(全部で150個)・ミニゲームもあり!!・操作方法のモードが3個に!!・お絵かきも可能!!・新しい能力「風船マリオ」「炎吹きヨッシー!!」 スーパーマリオ64DS ¥3,520(4,080円) 価格帯:¥3,520~¥4,880 メーカー希望小売価格(税別):¥4,571 発売日:2004年12月2日(2004年12月2日) 注 ()内の価格や発売日は楽天のです。 それ以外は価格.comの価格、価格帯、メーカー希望小売価格、発売日です。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2288.html
このページでは【スーパーマリオサンシャイン】のキャラクター、 ニセマリオ を解説する。 【スーパーマリオRPG】のキャラクターは【にせマリオ】を参照。 プロフィール 作品別 BGM 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ニセマリオ 他言語 Shadow Mario (英語) 別名義 にせマリオ 正体 【クッパJr.】【クッパ7人衆】 初登場 【スーパーマリオサンシャイン】 その名の通り、【マリオ】の偽物。本物と異なりブラシのようなものを所持しており、全身真っ青で人間には見えない。 正体は【クッパJr.】が「マジックブラシ」の力で変身したもの。 また、【クッパ7人衆】もマジックブラシを使う事でこの姿になれるようだ。 作品別 【スーパーマリオサンシャイン】 ドルピック島でラクガキ事件を起こしていた犯人。 しかし、【モンテ族】からは本物のマリオとの違いが分からなかったようで、冤罪を擦り付けられて島中の清掃をする事になってしまう。 モンテ族や【マーレ族】は体色の判別をするのが難しいのだろうか……。(メタ視点で言うとプレイヤーは神の目線で見るから判別できるのであって、実際はほぼ見分けがつかない可能性がある。【マリオ】を良く知る【ピーチ】や【キノピオ】達も【マリオ】そっくりだと認識する描写があるため。) ムービーシーンでは異様に伸ばした舌でアッカンベーをしてみせたり、マリオを軽く上回る大ジャンプや高速移動、果てには空中浮遊などといった様々な能力を披露しており、人間離れした印象を強めている。 中盤、ピンナパークで正体が判明。完全新キャラのクッパJr.の登場には度肝を抜かされたプレイヤーも多い。 正体が判明した後もクッパJr.はニセマリオとして活動を続ける。 敵としては各ワールドのステージ7に登場。ひたすら逃げ回る。水をある程度当てると倒せる。 放水の当たり判定が複雑なためか、当たり方や角度によっては瞬殺できる事もある。 彼を捕まえることが目的とはいうものの直接接触すると逆にダメージを与えてくる。場合によっては連続ダメージで大怪我を負わされることも…。 なお、時折逃走ルートとして高所から飛び降りることがあるが転落ダメージは受けない模様。ずるいぞー。 全ワールドのニセマリオを倒す事でドルピックタウンが水浸しとなり、最終ステージのコロナマウンテンへと行けるようになる。 【マリオゴルフ ファミリーツアー】 クッパJr.とは別に隠しキャラとして登場。リングショットを全コースクリアすると使えるようになる。 弾道は低めのフェードで飛距離は212Y(ノーマル)、275Y(スター)。 本作のみ、にせマリオ表記に変わっている。 当然ながら【スーパーマリオRPG】の【にせマリオ】とは関係無い。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 シールが登場。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 クッパJr.の最後の切りふだ「ニセマリオペイント」でこの姿になる。 カラバリの関係上、クッパ7人衆は全員この姿に変身できる。 マジックブラシに元々備わっている機能なのだろうか? 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 最後の切りふだが続投したため引き続き登場。 スピリッツも存在する。 BGM ニセマリオスーパーマリオブラザーズ 地下BGMのアレンジ 元ネタ推測 偽+マリオ 関連キャラクター 【クッパJr.】 【クッパ7人衆】 【マリオ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gala2525/pages/17.html
NINTENDO64本体と同時に買ってもらった作品で、幼いころは完全クリアすることすら叶わなかった。 09年3月の人生プレイを放送したのを皮切りに、数多くの大会を開催したり 縛り競技「SUPER人生プレイ」を考案してこのゲームを広めることに尽力した。 今ではとんでもない技量のプレイヤーがおり、“マリオ界”は当初とは比べ物にならない活況ぶりとなった。 2009年 放送開始 タイトル 備考 03月26日 スーパーマリオ64人生プレイ 23代目でクリア達成 07月06日 【チーム対抗】マリオ64SUPER人生プレイ 主催大会 07月21日 【生主対決】マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会 07月24日 【生主対決】マリオ64SUPER人生リレー 主催大会 08月01日 マリオ64RTA生主共同27時間リレー放送 マリオ生主共同企画放送 08月11日 マリオ64☆120枚TA 4時間切れなきゃ不眠桃鉄 見事に4時間9分 08月15日 マリオ64☆16枚RTA -Survival Tournament- 主催大会 09月17日 マリオ64SUPER人生 -Random Survival- 主催大会 09月30日 マリオ64SUPER人生プレイ 2日間総合タッグ対決 主催大会 10月12日 第2回 マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会 12月18日 2009年総決算・冬季マリオ五輪 主催大会 2010年 放送開始 タイトル 備考 03月26日 第3回 マリオ64☆120枚RTAリレー ホシシさん主催大会 08月01日 第4回 マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会 12月23日 第5回 マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6541.html
スーパーマリオ64DS 【すーぱーまりおろくじゅうよんでぃーえす】 ジャンル 3Dアクション+タッチペンミニゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2004年12月2日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年1月6日/950円(税8%込) 判定 良作 ポイント 操作キャラやスター等を追加したリメイク良くも悪くも原作とは別物 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドウ64の名作3Dアクション『スーパーマリオ64』をDS向けにアレンジ移植したタイトル。64版同様、ニンテンドーDS本体と同時発売された。 変更点 地形や背景などは64版の流用だが、地形が変更された箇所があり(*1)、背景も一部が描き直されている。 キャラグラフィックは全て一新。多くのキャラが現在と差し支えない外観となり、やたら顔がデカかったクッパも違和感ないようになり、ワンワンも歯の凸同士がぶつかり合っていたが、きちんと凹凸が噛み合うようになり、更にCVも変わっている。またピーチ姫は髪型がポニーテールになっている。また、ガサゴソ・ドッシー・メンボなどの一部のキャラはデザインが大幅に変更され、『New スーパーマリオブラザーズ』でも変更後の姿で再登場した。 下画面に常時マップが表示されるようになり、現在位置などが確認できるようになった。また、タッチパネルを使っての移動やカメラ操作が可能となった。もちろん従来通り十字ボタンを使っての操作も可能。 プレイヤーキャラにワリオ、ルイージ、ヨッシーが追加された。ただしマリオ、ルイージ、ワリオは冒頭で敵に捕らえられてしまうため、救出するまでの間はヨッシーで進めていくことになる。 追加されたキャラは、それぞれ出典のタイトルと同様のアクションをする事が可能。 原作での帽子が全て新アイテム「パワーフラワー」に統一されており、マリオは羽能力・バルーン能力(*2)、ルイージはスケスケ能力、ワリオはメタル能力、ヨッシーは一定時間火炎放射が使用可能。 キャラ固有のアクションとして、マリオは64版でも使用できた「壁キック」、ルイージは回転しながら遠くまで移動可能な「クルクルジャンプ(*3)」・『USA』でのジャンプを再現しており滞空時間を延ばせる「バタバタジャンプ」・水に浮くほど存在が軽いというあんまりな理由で使用可能になった「水上移動」、ワリオはその怪力で「他3人では壊せないブロックを壊せる」、ヨッシーは『ヨッシーアイランド』以降おなじみのアクションとなった「敵を食べて卵にする(*4)」「卵投げ」「踏ん張りジャンプ」「火吹き」といった個性付けもなされている。 なおゲームクリアに必須なのはマリオだけであり、ルイージとワリオは救出しなくてもクリア可能。その場合はエンディング画面が非常に寂しい事に…。 複数の能力が必須となるスターが存在するが、コース内に隠されている「別キャラクターの帽子」を被る事で一時的なキャラチェンジが可能。ただしダメージを受けると帽子を落とし、元のキャラに戻ってしまう。 また、ヨッシーは他キャラを救出していればコース開始時にそのキャラの帽子アイコンが出現し、それをタッチすれば最初からそのキャラに変身した状態でコースを開始できる。 パワースターの総数が120枚から150枚に増加。これにともない、新規のコース・ボスがいくつか追加されている。 追加スターはその大半が「コースに5個存在するシルバースターを全て集める」「スイッチを踏むと一定時間出現するパワースターを消えないうちに取得する」の二種類。 新規コースは「おさかなといっしょ・にじかけるはねマリオ」のような番外コースと「キャラ救出コース」の合計5種類。 力尽きた時に現れるクッパの顔が怖くなっている。 一部のコースにスーパーキノコが隠されており、取ると巨大化して敵や一部オブジェクトを体当たりで粉砕可能。粉砕した数に応じて1UPもする。 とあるコースでは、これを使って巨大な敵を蹴散らしてくださいと言わんばかりの場所にキノコが隠されている。中々に爽快。 VSモードの追加。 複数のプレイヤー間で、制限時間内に散らばったスターを集めた数を競うモード。 コースは全部で4種類。本編で出てきた番外コースの使いまわしの他、ゲーム開始時にいるピーチ城前の庭も選べる。制限時間となるTIMEは30。 本来いないところにワンワンがいたり、動くリフトがあったりなど、このモードでのみ本編とは地形や仕様が多少異なる箇所が存在している。 制限時間はTIME30だが、1カウントが約3秒なので実質90秒間という事になる。残りTIME3以下になるとわかりやすく表示されるので気付きやすい。 プレイヤーは最初はヨッシーでスタートするが、帽子を入手する事で他のキャラに変身できる。 何人で対戦しても全員ヨッシーで開始するため、基本的にこのモードで複数のプレイヤーで対戦した場合にのみ色違いのヨッシーを見ることが可能。(*5) 攻撃により相手のスターを落とさせることができるが、ヨッシーから他キャラへの有効な攻撃手段はヒップドロップしか存在しない。 このモードのみ、マリオ以外のキャラクターも全員ブロックから出る羽を取って羽マリオのように飛ぶ事ができる。 ルイージとワリオは、マリオと同様に帽子から羽が生える。帽子の無いヨッシーは背中から羽が生える。 DSダウンロードプレイ専用の為なのか、通信相手が同ソフトを持っていても持っていなくてもVSモードのプレイ内容自体は変わらない。 なお通信プレイをせずともぼっちプレイ…もとい、一人で練習する事が可能となっている。この手のモードで複数プレイヤーでも一人でもプレイできるのは、後のDSゲームを含めても珍しい。 評価点 原作譲りの箱庭を駆け巡る楽しさは健在。 キャラクターとコースが増えたことにより、遊びの幅が大きく広がっている。 一部NPCには、使用キャラ毎に異なる台詞が用意されている事も。 特に顕著なのが「キャラ救出コース」で戦う事になる新規ボス達。マリオに対してのみやたら敵対心を燃やす、ルイージを「髭が立派じゃないから弱いに違いない」と見くびる、ワリオを「自分より顔が怖い、ナマイキだ」と評するなどバラエティに富んでいる。 新規コースの追加。 基本コース自体は15種類のまま変わっていないが、上述した通り短いながらも5つのコースと、救出コースには3体のボスが追加されている。 難易度の調整もしっかり行われている。 落下死しやすい面の地形が一部変更され、落下しても足場に着地できるケースが多くなった。コース2「バッタンキングのとりで」が分かりやすいか。 よじ登ってからのジャンプでショートカットに使用できる木が複数のコースに追加された。 更に、原作では「バッタンキングのとりで」にしか居なかったフクロウ(木をよじ登ると出現し、足に掴まればコース上空へ運んでくれる)が、他複数の高さのあるコースに追加された。 マリオの固有アクション「壁キック」の操作難度が低下した。 原作での壁キックは壁にぶつかる瞬間に反対側へスティック入力+ジャンプボタンという操作が必要だったが、『サンシャイン』以降では壁に吸い付いて滑り降りる時間が追加。この滑り降りの最中ならいつでもコマンド入力で壁キックを出せるようになった。本作ではこの挙動を逆輸入しており、原作より大分壁キックが楽に出せるようになっている。 各コースの赤ボム兵に話しかける事で、そのコース内にある赤コインの配置場所を確認できるようになった。 原作では高難度コースだった水中面についても、念入りに手が加えられている。 「ちんぼつせんのおたから」「うずしおのたからばこ」では開けるべき宝箱の数が減少。「ちんぼつせん~」の方は1個開けるだけでギミックが作動する為、溺死の危険性が大幅に低下した。「うずしお~」では渦潮から最も遠い宝箱が無くなっている為、溺死の危険性が減少した一方で渦潮の危険性は変わっていない。 トラウマを量産していた巨大ウツボもデザインが変更され、ある程度は愛嬌を感じやすい姿となった。倒せない上に当たると痛いのは相変わらずだが。 片方のコースは青コインスイッチの位置がスタート地点の目の前に変更され、更に出現する青コインも増量。効果的な取り方にさえ気づければ青コインの全回収も簡単な為、100枚コインのスターが大分取得しやすくなった。…残念ながら、もう片方のコースにおける100枚コインは相変わらずの高難度だが(*6)。 どうしても水中面が苦手という人は、ルイージを救出してから挑むといいだろう。ヨッシーやマリオと比べて格段に泳ぐスピードが速く、水中での操作が大分楽になる。逆にワリオで水中面に挑むのは最早縛りプレイの域。 新規スターのうち、ごく一部ではあるが「シルバースター」「スイッチスター」以外の新しい入手法のものもある。 「やまのうえの ボムキング」は、最初にものを持てないヨッシーで挑む事になるという都合上で戦い方が変わり、新鮮な感覚で挑戦できるようになった。 その戦い方とは、『ボムキングがボムへいを投げるので、それをヨッシーが舌で捕らえてボムキングに吐き出す』というもの。ボムへいの王なので、ある意味この戦い方がボムキングらしいと言えるかもしれない。 マリオで戦う場合は、ボムへいを投げつけるのでも後ろから抱えて投げるのでもどちらでもダメージを与えることが可能。 なお、『マリオカートDS』に登場するボムキングも同様にボムへいを投げてくる。 原作通りの倒し方をする戦闘も、後の「ボムキング リベンジ」で遊ぶ事ができるようになっている。ただしヨッシーでは倒せないのでヨッシーで挑むならへんしん帽子が必須となる。 原作ではそのコースで変身不能であった羽能力を駆使して攻略する「おやまの 5シークレット」、原作ではあっちっちさばくにしか出現しなかったジャンゴが再登場する「かいちょう ジャンゴ」といった物も。 既存の番外コースやピーチ城などで手に入る「おしろのかくれスター」も追加されている。 ミニゲームの追加。 本編で出現するウサギのミップを捕まえていくとミニゲームが追加されていく。ミニゲームの大半はタッチ操作を使用する物であり、多くのミニゲームがDSの機能であるタッチスクリーンや複数画面を上手く活かされている。 種類もそこそこ豊富。アクションからパズル、手早く終わるものから長時間プレイできるものなど、ミニゲームの出来栄えも全体的にしっかりしており、腰を据えて遊べる。 中には(ミニゲームと呼んでいいのかどうか分からないが)花占いといったものも。とはいえその為だけの演出を眺めるのもまた楽しい。 同じゲーム内容で難易度が違う使いまわし似たゲームも存在する。アクションが苦手で本編ができないプレイヤーから、好きなゲームにもっとカラシが欲しい物好きまで、好きな難易度を選択できるということもとっつきやすさとなっている。 64版と同様に、この作品もまたDSのローンチタイトルの一つであった為、DS発売当時は斬新だったタッチパネルでの操作に親しんでもらう事が目的であったと思われる。この意図は、タイトル画面時の下画面でマリオとヨッシーの顔の線画をタッチ操作で弄れるという点からも見受けられる。 キノピオによる帽子の回収。コース内で帽子を無くして特定の状況になると、ピーチ城に入ってすぐにいるキノピオが帽子を回収してくれていることがある。 お城の前に落ちていたとのことで、話しかけるともちろんこちらに渡してくれる。ルイージは相変わらずの言われ様である。 キノピオが帽子を持っていれば帽子を被って待っており、下画面にも表示されるのでわかりやすい。キノピオ曰くかなーり臭うというワリオの帽子でも直に被っている。 帽子は現在操作しているキャラののみキノピオが所持しており、操作していないキャラの帽子を所持していることはない。複数キャラの帽子を回収したい場合は、切り替えてから話しかける必要がある。 これにより帽子を探す手間が省けたと言える。原作では帽子を無くしたコースを忘れると。無くす可能性のあるコースを複数探さなくてはいけなかった。 またキノピオに話しかけて帽子をもらわずに、原作と同様に帽子を無くしたコースで回収することも可能。 帽子を無くしたのをキノピオに知られるのが恥ずかしい、または帽子を無くしたコースを楽しみながら探したい等といった理由がある場合は、プレイヤーの意志で選択することができる。 キノピオの所持と無くしたコースとで、両方で帽子が存在することになるが、今回のマリオは様々なコースで帽子が存在するため、帽子が複数存在すると考えるのが妥当だろう。 どちらかの手段で帽子を取り戻せばもう一方の帽子は無くなるが、これについてはコース内で帽子を身に着けた敵を倒して帽子を放置した際と同様、消滅したと考えられる。 賛否両論点 一部コースを攻略可能なキャラが限定されている。 「ヨッシーで特定のコースに入れない」「マリオ以外のキャラで最終コースに挑めない(*7)」という仕様が存在する。前者はコースに入る方法やヨッシーというキャラの設定、後者はエンディング演出の都合上仕方ない事ではある。 極一部ではあるが、後述する「おほりのしたのひみつ」等、入場方法の都合で特定のキャラ以外は入れないコースが存在する。 折角個性的なキャラが使えるのにそれらを使って難関コースに挑めない点を惜しむ声は少なくないが、後述の通りキャラの扱いやすさの格差もあるため、自由に選べた結果主人公であるはずのマリオが出番が少なくなりやすい前例を考えれば、ある程度は止むを得ないのかもしれない。 キャラチェンジが面倒。 ピーチ城内でキャラクターを切り替えるには、一旦特定の場所まで移動しなければならない。 上述した特定のキャラ以外は入れないコースに挑む際、キャラクター切り替えが可能な場所まで移動し、キャラチェンジした後改めてコース入り口に向かう…というのは想像以上に手間がかかる。 変更点の項目で説明した通り、コース内での一時的なキャラ切り替えを利用するには別キャラクターの帽子を見つけなければならない。 この帽子を見つける事自体が入手の為の謎解きとして位置づけられているスターも存在しているが、ダメージを受けると元に戻ってしまい最初からやり直しとなってしまう為、単純に面倒臭い。 一応ヨッシーならコース突入時に好きなキャラに変身して挑めるので、若干キャラチェンジの手間が省ける。 但し一度でもダメージを受ければ問答無用でヨッシーに戻ってしまうし、敵やトラップによってダメージを受けない限りヨッシーに戻れないという欠点はある。加えて、そもそもヨッシーで入れないコースではこの緩和策は使えない。 追加スターの大半を占める「シルバースター」「スイッチスター」について、どうにも水増し感が拭えない。 一応各スター毎に、コースの特性を生かした工夫が無いわけではないが…移植作という都合上、大胆なアレンジをし辛いが故の苦肉の策だったのだろう。 その中でも「チックタック シルバースター」については、勝手に上から落ちてくるシルバースターを集めてスターを手に入れるだけという何の捻りも無い内容に対しての不評の声が大きい。 取得方法がリメイク前から変更されたスターがある。 特定の変身ができるキャラでないと取れなかったり、シルバースター集めやスイッチスターになっていたり…といった具合。 新規追加されたシルバースターによってスターを取得するミッションの場合、コースを選択する際に「そのスターのミッション」を選択しなければギミックが出現しない。この為原作における評価点だった自由度が一部損なわれてしまっている。 完全に別の内容に置き換えられてしまったスターもある。具体的には「そらのしままで ぶっとべ」と「チビじまの 5シークレット」。 リメイク前において、ピーチ城地下を逃げ回る金色のウサギを捕まえれば合計2個手に入れられた「おしろのかくれスター」も、ウサギ捕獲がミニゲーム解禁に関わる様になった為廃止された。本作にもウサギ捕獲が入手に関わってくるかくれスターは存在してはいるが…。 一応、追加スターや取得方法が変更されたスターなしでもクリア可能ではある。必要なスターの枚数は80と微増しているが、必須キャラであるマリオとヨッシーのみ、且つ追加スターや取得方法が変更されたスターなしでも、ギリギリではあるが必要分を集める事は可能。 原作での帽子がパワーフラワーに統一されてしまった為、三種類あった帽子解禁コースのうち二種類がただの番外コースに格下げされてしまった。 それに従い、スイッチ関連のコース名は「メタルスイッチの たき」が「たきのうらのひみつ」、「おほりのとうめいスイッチ」が「おほりのしたのひみつ」に変更されている。 コースへのアクセスに別コースを経由する必要がある「たきのうらのひみつ」では格下げの弊害がモロに出てしまった。原作ではスイッチを押した後に1個だけ隠されているスターを取得すればそれっきり訪れなくても良いコースであったが、本作ではスイッチが無くなった代わりなのかスターが2個に増えており、コンプリートを目指すのであればコースまでの長い道のりを2回こなす必要がある。ルート自体は原作と同様であり、難度もそこまで進められるプレイヤーならさほど苦に感じない程度だが、単純に手間が掛かって面倒臭い。 もう一方の「おほりのしたのひみつ」は、何故かワリオでなければ入れないようになってしまった。ミスの危険性が殆ど無い状態で残機を稼げるコースの為、原作ではピーチ城地下エリア到達直後に開放できれば以降は残機に悩まされる心配も無かったのだが、本作ではこの攻略法を事実上封じられてしまった。 残る一種類「びっくり!ハテナスイッチ」(原作名は「はばたけ!はねスイッチへ」)だが、元々原作では「はねマリオ」(*8)に変身し、滑空状態から開始するというコースであった。マリオでコースに入った場合は原作通りに開始できるのだが、他のキャラで入った場合は変身できずそのまま奈落へ落下、コースアウトしてしまう。 コースアウトしてもミスとはならず、ピーチ城に戻されるだけ。これはリメイク前でも同様であった。ヨッシーやルイージ、ワリオがくるくる回転落下しながら悲鳴と共にコースアウトする様は別の意味で一見の価値あり。 尚、原作と同じくマリオでないと赤コインスターを獲得できない「にじかける はねマリオ」ではスタート地点にマリオの変身帽子が置かれている為、こちらはどのキャラでも一通りの攻略が可能。「びっくり!ハテナスイッチ」は空中で始まる為仕方がない面もあるが、どうにかならなかったのか。 抜け道的な攻略ルートを潰すような露骨な調整が其処彼処に見られる。 例えば「テレサのホラーハウス(ほんだなオバケの ナゾ)」および「たかいたかいマウンテン(マウンテン スライダー)」では、テクニック次第で本来のルートを通らずゴール地点のスターを取得可能であったが、本作ではスターが露骨に不自然な壁で塞がれており正攻法以外では取得できなくなった。ご丁寧な事に、ほんだなオバケのナゾの壁はルイージのスケスケ能力でも通り抜け不可能である。(*9) たかいたかいマウンテンで100枚コインのスターを狙う場合、最初にマウンテンスライダー内のコインを取得してからゴール後にスターを取らず、コース内の残りのコインを集めるという攻略法があった(*10)が、壁の追加によってこのルートが採れなくなるという弊害まで発生してしまった。 原作でのたかいたかいマウンテンはコイン枚数の都合上どうしてもスライダーのコインを取らないと100枚に達しなかったが、本作では羽能力での滑空で取得可能な空中のコイン等が増えており、スライダーに入らずとも100枚コインを達成可能。むしろスライダーに入ると100枚コインのスターを取り逃す危険性が高くなるという、リメイク前経験者ほど引っかかりやすく、そうでなくても引っかかる可能性が十分に存在する極めて悪質な罠と化してしまっている。 それ以外にも各所に柵が追加され、原作では可能であった壁を登ってのショートカットが困難になった。 これらの障害物追加によって、原作では道順に迷ってしまったプレイヤーが迷い難くなったという訳でもない。結果的には単純に遊びの幅を減らしただけという声もある。 こうしたスタッフ側の想定した正攻法を強制するかのような変更への評価は、最終的には原作との差異や正攻法の強制そのものに対してどう感じるか、そして抜け道的な攻略法に対して嫌悪感や忌避感、後で知った際の脱力感を覚えるかどうかにかかってくる。 リメイク前を知らない人にとっては、大半の変更点においてそもそもリメイク前との違いが分からず『攻略ルートを潰された』という考えに至らないのが救いか。 あからさまに不自然すぎて、それでも変更に気づいてしまうような箇所も決して無い訳ではないが…。 バッタンキングのとりでの「たいほうで ぶっこわせ!」は切れ目の入った壁に大砲で体当りして壊すのだが、DS版は画質が粗く切れ目がほとんど見えない。 これについては、むしろ原作において「見えるべきでない切れ目が見えてしまっていた」という可能性も無い訳ではない。 問題点 操作媒体が異なるが故の、一部の極端な操作性の悪さは問題点としてしばしば挙げられる。 十字ボタンで3D操作をしなければならず、ダッシュ中に常にYを押す必要があるため、64版に比べると操作性の悪さは否めない。 DSに付属していたタッチストラップを左手親指につける(*11)ことで、タッチパネルを使った疑似3Dスティック操作が可能(*12)だが、かなり独特な操作体形なので慣れるまで時間がかかる。 このタッチストラップを使った操作が推奨されていたソフトは本作以外にはほとんど存在せず、タッチストラップ自体もDS Liteでは普通のストラップに置き換えられ、DSi以降では本体に付属しなくなった。 「タッチパネルの一部をアナログ操作として使う」というアイデア自体は、後に『メトロイドプライム ハンターズ』や現在のスマホゲーにおいても操作系としてしばしば採用されているものである。タッチパネルが当時のプレイヤーにとっては斬新なデバイスだった事も踏まえると、任天堂製品にはよくある「時代を先取りしすぎた」という評価が妥当か(*13)。 反転時の挙動がおかしい。 分かりやすいのがダッシュ中で、方向キーを進行方向と逆に入力しても本来の動作「急停止して方向転換」せずグルリと大きく円を描くように回り込んで転換してしまう。この仕様が原因で、意図せず敵キャラに激突してしまったり、転落死してしまったりといったケースも報告されている。 3DSならスライドパッド、WiiUならスティックでプレイすることで、操作の違和感は多少軽減できる。本当に多少ではあるが。 アクションゲームではよくあることとはいえ、キャラ間の格差も目立つ。 基本的にルイージが一番使いやすい。『基本的に』から窺える通り何でも行えるというわけではないものの、泳ぎを含めた機動力・ジャンプ力共に優秀。 特にバック宙をすればいつでも出せる半ばチートじみた性能の「クルクルジャンプ」や、パワーフラワーさえあればどのコースでも使える「スケスケ能力」によってリメイク前ではまず不可能なショートカットが可能となってしまい、パワースター取得までの道のりが格段に楽になる事もある。 一応ジャンプ力が高い反面パワーが低かったり、クルクルジャンプはクッパ戦でバック宙により背後を取る事が難しいというデメリットもある。また水上移動だけは全くと言っていい程使い道がない。しかしこれらの欠点が前者は「多くの敵が1回の攻撃で倒せる(*14)」後者は「クッパに挑む事がほぼない」という理由で些細なものでしか無い事は、本作プレイヤーは勿論、リメイク作しか触っていないユーザーでも容易に理解可能であろう。 マリオは(操作媒体の違いを度外視すれば)リメイク前と変わりない軽快な動作が可能。羽マリオの他、全キャラ中で唯一壁キックを使えるという強みもある。 ヨッシーは一部の敵を倒せない・物を持てないというデメリットこそあるものの、踏ん張りジャンプの空中制御能力はルイージのバタバタジャンプよりも高く、足場の不安定なアスレチックコースの攻略にはルイージよりも適している。 卵投げや炎吐きによって一部の面倒な敵を楽に処理する、氷を溶かす、踏むとクルクルジャンプができる敵を口に含んで狙った箇所まで運搬する…といった具合に、コース攻略における工夫のし甲斐もある。 ヨッシーのみ、コース開始時に好きなキャラに変身できるという点も見逃せない。コース内で帽子を探し出す必要こそあるものの、4キャラ分の性能をフル活用してコースの攻略を進められるのはヨッシーの特権と言えるだろう。 またヨッシーは帽子がない都合上他の3人からヨッシーに変身することはできず、ヨッシーの力に頼りたい場合は必然的にヨッシーに変更することになる。 そしてワリオはというと、プレイヤーキャラの中で 一人だけ極端に扱い辛い 。 パワーこそ全キャラ中トップで彼にしか壊せないブロックや障害物、倒せない敵もあるが、機動力・ジャンプ力共に他と比べるとかなり低い。他のキャラでは普通のジャンプで届くような距離でも、彼の場合届かないという理由で縛りプレイに近くなる所も多い。水中を泳ぐスピードも非常に遅く、深く潜り過ぎると息継きする前に溺れてしまう事もある。幅跳びのみ飛距離が全キャラ共通となっている為、幅跳びが必要なコースで進めなくなるような事は無いが、とても救いになっていない。また、ワリオのパンチやキックで敵を倒すと、大きく飛びすぎて落とすコインを拾いづらくなる。 彼の専用アクション「パワフルスロー」は、クッパ戦において少ない振り回しでかなりの飛距離が稼げる。しかしワリオが使えるようになるのは2回目のクッパ戦以降であり、最終コースでもある3回目は前述の通りマリオでしか入れない為、わざわざ後戻りしてクリア済みのクッパコースに挑戦しない限り使い道はない。しかも後戻りして挑戦するメリットはない。 メタル能力を使う際は必須だが、マリオが使えない為メタルが必要なスターは難易度が激増している。 またボムキングを担ぐと他の2人よりもかなり快適に動けるという長所もあるが、今回は最低2回ボムキングと戦う機会があるにしても最初のコースなので救出前に2回ともクリアしてしまう可能性が高く、そもそもボムキングを担いで動き回るメリットがない(*15)。このワリオの能力の長所ではなくなるが、ワリオが対面したときのボムキングの台詞を見れるという楽しみはある。 他にも「木の看板(矢印が書いている大きな看板は不可)を持ち上げて投げ飛ばす」事で敵を攻撃できる…のだが、これも看板を投げ飛ばした際の軌道が直進ではなく放物線状でゼルダの伝説シリーズのようなロックオン機能がないせいで非常に当てづらい。そもそも遠距離攻撃が使えるメリットよりも、貴重な情報源である看板を壊すデメリットの方が大きく(*16)、その存在意義は怪しい。ワリオらしい能力といえば確かにだが、彼らしさを出す為に利便性そっちのけで無理矢理導入した感が拭えない。 VSモードでは「普通の攻撃だけでライバルを気絶させる」「持ち上げたライバルをジャイアントスイングで投げられる」といった個性的な性能を有しているものの、VSモード自体が積極的にやり込むには底が浅すぎる為か、これらのアクションを知らないまま1人用モードを完全クリアしてしまったプレイヤーも多い。 また「杭をヒップドロップすると一撃で最後まで沈められる」という性質もあるが、機動力を差し置かずとも杭を沈める速さを重視する場面は早々ない。更に「木の看板(矢印が書いている大きな看板は不可)の上でヒップドロップをすると看板を地中に埋められる」という性質もあるが、これも前述通り情報源である看板が読めなくなるだけ。こちらは敵に攻撃したり等もないため、完全に見栄えと小ネタの域である。 本作でもリメイク前でも「パンチやキックや踏み付けで倒せる雑魚敵の耐久は概ね同一」「大勢の敵に襲われる機会がほぼない」「敵よりもステージの仕掛けで苦労しやすい」といった理由から攻撃力はほぼ意味をなさず、フィールドを機敏に移動し仕掛けを解く機動力の方が重視される傾向にある。ワリオはこの機動力が決定的に欠けており、更によりにもよって最後に加入する為、その不遇ぶりが一層際立つ形になってしまった。 マリオは「救出しないと進めないステージが序盤の方にある」、ルイージは「優秀な性能ゆえに骨を折って救出する価値がある」「救出する難易度が骨を折るという程高くない」のに対してワリオはこの有様なので、コンプリートを目指さないのであれば、ワリオだけ救出しないまま最終コースまで進んでしまうというプレイングもしばしば見られる。また、この場合そもそも救出する術がわからない人も多いと思われる。 彼のアクションでしかできない要素がもう少しあるか、もう少し機動力があれば擁護の余地もあったのだろうが…。 極論となってしまうが、このような扱いしかできないのであれば、いっその事ワリオの出番はミニゲームやVSモードだけにして黒いレンガブロックはなしにして、メタル能力もリメイク前同様マリオが担うようにする方がまだマシだったかもしれない。 尤も、それはそれでミニゲームとVSモードにしか登場しないワリオに疑問が向けられる上、ワリオの代わりとなる別の動きやすいキャラクターがいた場合、キャラクターの性能差がわかりづらいものになっていた可能性はある。一応、「ミニゲームやVSモードにも登場しない」という手段も考えられるが… VSモードが追加されたのは良いものの、少々ボリューム不足な内容となっている。 具体的には、対戦コースはどれだけ遊んでも上述の4種類のみ。「条件を満たして隠しコースを解禁する」等といった隠し要素もない。 ストーリー本編と全く関係ないおまけモードとはいえ、せめてもう1~2種類はコースが欲しかったところである。 一部のテクニックが削除されてしまった。 具体的には「滑る斜面での3段飛び」「落下中のキックで落下速度を抑える」「幅跳びからの壁キック」「連続での後ろ宙返り」等。 確かに使わなくても大した支障は出ないが、こうした細かいテクニックもリメイク前におけるやりこみの奥深さに繋がっていた事を考えると、本作での単純なテクニック削除に対して肯定的な評価を送るのは難しい。 スターを獲得した時の「Here we go!」の掛け声が即座に出るためポーズに合わず不自然になってしまった。 総評 個性的なキャラクターが増え、単純に遊びの幅が大きく広がった。ミニゲームなど本編以外の追加要素もあり、ボリュームは間違い無く原作を上回っている。 しかし良くも悪くも変わった操作感やゲームバランス、追加されたキャラクターを活かしきっているとは言いがたいゲーム設計など、単純な追加要素として見るには大きすぎる改変が目立つ。 「原作らしさを保ちつつ、スケールアップを施した純粋なリメイク作品」として楽しもうとするならば、どうしても違和感を拭えない出来栄えとなってしまっている。 特に原作経験済みのプレイヤーは、本作での改変に違和感を覚える可能性が高く、あくまで原作とは別物のアクションゲームと割り切る必要があるかもしれない。 しかしながら、DS向けにアレンジされた内容とはいえ、一作品としての完成度の高さは原作譲りである。 単独のアクションゲームとしては十分なやり応えがあるので、気になるなら手に取ってみてもいいだろう。 余談 パッケージは本来別のイラストになる予定だったが、そちらは海外版のパッケージに採用された。(→【NDS発表会】ニンテンドー DS、パッケージやDSカードも公開! - ファミ通.com) 原作程ではないが、本作でもタイムアタック等のやりこみが行われている。 流石に「ケツワープ」等のぶっ飛んだバグは修正されており、更にマリオを救出しなければならない都合上スター0枚クリアは人力では不可能となっている。(*17) その代わりに「水底を歩いて、お堀のドアからピーチ城に侵入」「壁抜けして裏世界からコース移動判定に触れ、無理矢理先のエリアに進んでしまう」といった別方向にぶっ飛んだバグが発見されてしまった。 これにより(現時点で)原作ではバグを用いても不可能な「ほのおのうみのクッパ」を完全スルーしてのクリアが理論上可能とされている。 本作スタート時のムービーで、ヨッシーが最初にいる場所はピーチ城の屋根の上。原作でヨッシーが出現する場所と全く同じである。 原作ではスターを全て集めるか「かくれスーパーカベキック」もビックリの超絶壁キックを駆使するかしないと上れなかったピーチ城の屋根だが、本作では他にも屋根に上る方法が追加された。 具体的には急な坂を登りそこから飛び移る方法と、ポリゴン抜けを活用して地面の裏側から無理矢理大砲に入ってしまう方法。 VSモードでは坂の高さなど地形が微妙に変更されており、更にポリゴン抜けに使えるような不自然な木が削除されている為、屋上に上がるのはほぼ不可能。 相変わらずルイージの扱いが悪い。 キャラ格差の項でも述べた通り、本作ではルイージが特に使いやすいのだが、作中での評価は散々。キノピオからは「 マリオさんの足を引っ張らないよう 頑張って」、ウサギからは「 こんな影の薄い人 に捕まるなんて」等、やたらと過小評価されている。 そもそもルイージの能力のうち、水上移動は前述の通り「水に浮く程存在が軽いため」、スケスケ能力は「影が薄いため」に身に着けていると、特徴の段階で既に蔑ろにされている。 バックライトOn/Off機能付き 半透過型液晶の初代DSでは直射日光の下でプレイするときなどOffが有用であったが、DS Lite以降は透過型液晶になりバックライトをOffにすると真っ暗になる使いみちのないオプションになってしまった。 本作の他には『だれでもアソビ大全』などに同じ機能があった。 本作の元である『スーパーマリオ64』の64とは当時の任天堂初の超高性能ハード『ニンテンドウ64』であることは言うまでもないのだが、そのローンチであり任天堂の看板作スーパーマリオということで付けられたタイトルである。 そしてその「64」とは文字通り64bitCPUに由来している。しかるにDSのCPUは32bitである。もちろん『セガサターン』のように「32bitCPUを2つ搭載して64bit級」といった強引な荒業を使っているわけでもない正真正銘ただの32bit。 つまり「32bitなのに64」「64につながるものが1つもないのに64」というちぐはぐなタイトルになった。 もっとも、この当時のゲームハードはCPUのbit数だけで性能の優劣が決まるような単純なものでもないのだが(*18)。 欧州版のレーティング「PEGI」において、WiiUでのVC版が12歳以上対象に変更された。DS版では3歳以上対象だった為、大幅に引き上げられた形となっている。 「ギャンブル」で引っかかっている為原因はルイージのミニゲーム、具体的にはスロットやポーカー等ではないかと推察されている。そこまで目くじら立てんでも…とは思うが、向こうの御国事情ゆえ致し方なしといった所か。 同様のミニゲームが収録されている『New スーパーマリオブラザーズ』のVC版でも、本作VC版と同様の措置が取られている。 WiiUのバーチャルコンソールで配信された際、対応ハードが何なのかややこしくて分かり辛いとして、タイトルが一部でネタにされた。 本作で収録されているミニゲームの一部は『New スーパーマリオブラザーズ』にも収録されている。 タッチ画面をジョイスティックに見立てた本作の操作システムは、任天堂が特許を取得している。 これはスマートフォンアプリにおける定番の操作方法だが、任天堂は敢えて黙認している。 その後、株式会社コロプラ(*19)が似たシステムで特許を出願したため、任天堂が警告。コロプラがこれに応じなかった事で、2018年に訴訟問題へと発展した。この件は2021年8月に和解が成立している。 Nintendo Switchソフト『超おどる メイド イン ワリオ』のナインボルトステージで、本作がボスステージのプチゲームとして登場している。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1858.html
今日 - 合計 - スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボールの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14926.html
登録日:2012/02/06 Mon 09 38 18 更新日:2024/09/08 Sun 16 37 08NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 Wii ※CERO Aです。 アクションアドベンチャー インテリジェントシステムズ カオス ゲーム シリアス スーパーペーパーマリオ ペーパーマリオ マリオ マリオシリーズ 任天堂 愛 愛すべきバカ達 戦う姫 敵も味方も変な奴 涙腺崩壊 濃すぎるキャラクター性 王道展開 紙ゲー 終盤は鬱展開の嵐 考えついた人は神 鬱展開 鬱燃展開 黒い任天堂 見方を変えれば、世界も変わる 『スーパーペーパーマリオ』(Super Paper Mario)とは、2007年4月19日にWiiで発売されたアクションアドベンチャーゲームである。 通称「スペマリ」「スパペパ」など。 【ゲーム概要】 N64の『マリオストーリー』から始まるペーパーマリオシリーズの3作目。開発は同じIS(インテリジェントシステムズ)。 Wiiで発売されたゲームだが、元々はGCのソフトとして開発されていた。 タイトルにペーパーとつくだけあって、キャラクターの多くが紙のような2Dの体をしている。 前2作と直接的な繋がりはないが、所々前作ファンがニヤリとするような小ネタが散りばめられている。 このシリーズはタイトル通り「紙」をモチーフにした世界観が特徴であり、キャラクターを横から見ると薄くペラペラであったり、ヒラヒラと舞い降りたりするなどの「紙」である事を利用した演出やギミックも多く、今作も例外ではない。 本作のシステムはRPGからアクションに転換したため好みは分かれるところだが、「個性的なキャラクターが織りなす物語」「メタ発言やブラックジョークなど黒い任天堂要素」など、従来の作品の「お約束」はしっかり引き継がれている。 カオス度は明らかに前作を上回っており、あるステージでは絵に描いたようなキモヲタが登場したり、急に画面がギャルゲ風になったり、「攻略本を読め」とメタ発言をしてくるキャラがいるなどツッコミ所満載。 ただし、一方でシナリオはかなりシリアスなものとなっている(後述)。 【システム】 前述したように、RPGからアクションに変更された。しかし、スコア(経験値)を溜めてレベルを上げる、レベルが上がると攻撃力とHP(ハートポイント)が増えるなど従来のRPGらしい一面も持ち合わせている。 操作できるキャラクターは4人いるが、HPやスコアは全員共有。攻撃力はクッパのみ他の3人の2倍となっている。 このゲームの売りに「次元ワザ」というものがある。 基本的に2Dで進行する(ファミコンやスーファミのマリオなどを想像して欲しい)のだが、マリオが『次元技』を使うことで画面が90度回転し3D世界になる。 高くて越えられない壁や、怒涛の敵も何のその。『次元技』を使い、3D状態にしてしまえば障害物のすぐ横をすんなり抜けてしまえるのだ。 作中ではこの次元ワザを使うギミックが多く存在し、これを使わなければ発見できない通路やアイテム、キャラクター等も多い。 この次元ワザ、障害物や敵を避けたり何かと便利だが、時間制限があることに注意。ゲージがなくなるとHPが1ずつ減ってしまう。 一応「マリオのカード」を入手することでゲージが減らなくなるが、入手はエンディング後になるためあまり意味はない。 敵の中にはマリオと同じように次元を切り替え攻撃してくるものや2D・3D両方の世界に対応している立体の敵もいるため、とりあえず次元ワザを使えば安心というわけではない。 また、本作では「フェアリン」という意思を持った道具たちが手を貸してくれる。 クリオやクリスチーヌたちと違い、メインストーリーにはほとんど絡んでこないが性能はよく似ている。 例えば爆弾フェアリンの「ボムドッカん」はピンキーやバレルのような能力を持ち、ペラペラフェアリンの「キえマース」はレサレサやビビアンのような能力を持つ。 そして、操作キャラクターとしてはピーチ姫、クッパ、ルイージの3人が本格的に仲間として参戦。それぞれの個性を生かしたアクションで道を切り開いていくことになる。 各キャラクターの具体的な能力は「キャラクター」の項で。 ちなみに、Wiiリモコンをタイミングよく振ることで「アクロバットアクション」を起こすことができる。 敵を踏みつけたあとにリモコンを振ったり回転させたりすることでボーナススコアが手に入るというもの。難易度の高いアクションほど貰えるスコアも多い。 【ストーリー】 さて、今日は… 「ふういんのヨゲン書」のお話をしましょう ペーパーマリオシリーズは元々個性的で強烈なキャラクター達やドラマチックな物語など、「マリオらしからぬ」要素が人気であり、本作もストーリー部分に非常に力が入っている。 物語のテーマはズバリ「愛」。「世界を滅ぼそうとする悪役に立ち向かう勇者」と一見王道RPGのような物語だが、各ステージでは信頼や家族愛、恋愛、歪んだ愛などさまざまな形の「愛」が描かれている。 敵もまた単なる悪役ではなくそれぞれの信念のもとに戦っており、各人の思いが交錯してキャラクターや物語に深みを持たせている。 これまでと同じく、物語は全て絵本の中のお話という形をとっている。上の「さて、今日は~」は本作のプロローグ冒頭文である。 マリストは「星へのねがい」、ペパマリRPGは「スターストーンと魔法の地図」という本のタイトルだったが、本作は「ふういんのヨゲン書」というタイトル。 ●あらすじ ある日のこと。平和過ぎて暇を持て余すマリオとルイージのもとに「ピーチ姫が拐われた」とキノピオが助けを求め飛び込んで来ました。 「どうせまたクッパの仕業だろう」と、二人はいつものようにクッパ城へ向かいます。 ところが、クッパは何も知らない様子。そこへ現れたのは「『黒のヨゲン書』に選ばれしヨゲンの執行人」と名乗る怪しい男、ノワール伯爵。 彼はピーチ姫やクッパ、その部下たちやルイージを謎の結婚式場へと連れ去ります。 伯爵の部下、ナスタシアの力によりピーチ姫は無理矢理愛の誓いの言葉を言わされ、クッパと結婚させられてしまいます。 その時、突如誕生したのが「コントンのラブパワー」なる禍々しいチカラ。 交わることのない「清らかで美しい姫」と「猛々しく恐ろしい魔王」が愛の誓いを交わすことで生まれた邪悪なエネルギーだったのです。 伯爵はそのチカラを利用し、いずれ世界の全てを呑み込むという「次元のあな」という不気味な穴を空に作り出します。 伯爵の狙いは「コントンのラブパワー」を使って世界を破滅させる事だったのです。 一方、一人残されたマリオはアンナと名乗る蝶々のようなフェアリン(妖精)に連れられ、ハザマタウンという街を訪れます。 その街でマリオはデアールという老人から、自分は「黒のヨゲン書」に対抗する為に書かれた「白のヨゲン書」に記された勇者であり、世界を救える唯一無二の存在である事を知らされます。 デアールはこうも言います。世界を救うには、「コントンのラブパワー」に対抗できる8つの「ピュアハート」を全て集めなくてはいけないと。 果たしてマリオはノワール伯爵の野望を阻止する事ができるのでしょうか。 世界の運命をかけた冒険が今、始まるのです。 【キャラクター】 今作はいつものマリオシリーズのキャラクターはほとんど登場しないが、カクカクとした不思議な造型のキャラクターが多く登場する。 メインキャラクターはもちろん、町の住民などモブのキャラクターにまで無駄に強烈な個性が設定されており、アンナのチカラを使うことでプライベートな情報を知ることも可能。 ○主人公とその仲間たち マリオ お馴染みの世界的に有名な赤い配管工。今回は「白のヨゲン書」に謳われし伝説の勇者。 ヨゲン書には「赤い帽子に青いツナギ、フサフサのヒゲのオトコ」と書かれていた。 台詞は相変わらず一切無いが、台詞はアンナが代弁することが多い。勿論本人にも意思はちゃんとあり時には何でそんな事考えるんだよという選択肢も出てくることも。 最初はジャンプ攻撃くらいしか特徴がないが、最初のステージでジゲン仙人ア・ゲールからこのゲームの持ち味である「次元ワザ」を教えてもらう。 また、小さなことだがしゃがみ移動ができるのも特徴。(他のキャラは十字ボタンの下を押してもしゃがめない) ピーチ姫やルイージを助け出すため、そして世界を救うために波乱万丈の旅に出る…のだが、異世界の人々からはやたらと外見を貶められることが多い。 ハザマタウンの少女からは「おもしろいかっこう」、カメレゴン城の扉から「醜いおっさん」、マネーラからは「むさいヒゲ」、ロック人からは「デッサンの狂ったオッサン」等々…。 とはいえ、世界を救った後は各地で褒め称えられ感謝されるので少しは救われる…と思いたい。 ピーチ 「つよいのは気だけじゃないわ…あまりふざけたことを言っていると最後には怒るわよ!」 お馴染みのヒロインで、キノコ王国のお姫様。今回はクッパではなくノワール伯爵によってさらわれる。 黒の予言書には「清らかで美しい姫」と書かれており、コントンのラブパワーを生み出すために伯爵によってクッパと結婚させられる。 彼女自身はかなり抵抗したのだが、ナスタシアの催眠術には逆らえずイヤイヤながらも愛を誓ってしまう。 本人は自分のせいでコントンのラブパワーが生まれてしまい、世界が危機に陥っていることに責任を感じているような発言もする。 結婚式の後は敵の本拠地である暗黒城で目覚める。一度追い詰められるも、ある人物の介入によってハザマタウンへ飛ばされ、マリオの仲間入り。 サンデールによるとヨゲンに謳われし「四人の勇者」のうち彼女は二番目。パラソルを使って長距離を滑空したり、敵の攻撃をガードしたりと戦闘力は意外に高い。 普段は姫らしくおしとやか…なのだが、図々しく求婚してくる相手に爆弾を投げつけたり、オバサン呼ばわりしたマネーラをタイマンでぶちのめすなど怒ると怖い一面も描かれている。 クッパ 「たのまれるまでもない。ワガハイは自分の世界を守る。…ただ、それだけだ」 お馴染みの大魔王で、マリオの永遠のライバル。ピーチ姫と無理矢理結婚させられるも、本人はノリノリで上機嫌。 その後はステージ3の「カクカク平原」に部下共々追いやられるが、たまたま見つけた古い砦に住みつき暮らしていたところマリオとばったり再会。 世界を救うため協力してほしいという頼みを一度は突っぱねるが、「いずれ自分が支配する世界を滅ぼさせないため」&「囚われの部下たちを助けるため」に、マリオと手を組むことに決める。 大魔王のくせに四人の勇者の一人であり、攻撃力は他キャラの2倍でボス戦では大活躍。 ヘびードンやミニみなどのフェアリンと相性がいい。更に炎を吐くことも可能。 欠点は足が遅いことと体がでかくて狭い所では邪魔になること。足の遅さはノッテこーと組み合わせることである程度は解消できるが…。 アンダーランドでは誤解して襲ってきたりもするが、最終決戦では追い詰められたマリオに「何度でも我輩に向かってくるいつものガッツはどうした!」と活を入れるイケメン。つまりツンデレ ルイージ 「う、うわ~~!! にいさん、助けて~~!!」 ご存知、マリオの弟で永遠の二番手。冒頭で伯爵にさらわれ、結婚式場の大爆発に巻き込まれいきなり行方不明に。 その後しばらく音沙汰無いが、物語も大分後半に入ったステージ7のアンダーランドで兄と再会。ようやく仲間入りする。 ヨゲンに謳われし四人の勇者の最後のひとり。ジャンプ力は一番高く、スーパージャンプの頭突きは攻撃力2倍。欠点は足が滑りやすいこと。 ペパマリシリーズらしく相変わらずルイージいじりは酷く、異世界の住民からは「冴えないモヤシっ子」「影の薄い緑のヤツ」など散々な言われよう。 だが…。 実は本作におけるラスボス(の一部)。 アンナ 「こうしてアナタといると、はじめて出会ったころを思い出すわね」 真実を見通す力を持つフェアリン。ピュアハートの存在を感じ取ることができるため、マリオの相棒として共に旅に出る。 虹色の蝶の姿をしている。名前の由来は「案内」だろう。本作のヒロイン(?)。 クリオ、クリスチーヌと同じ能力を持ち、Wiiリモコンを画面に向けることであらゆるもの(キャラクターから障害物まで)を調べることができる。 最初はクールな性格だったが、カメレゴンから助けられてからは次第に心を開いていく。マリオのことを大切に思っている。 ラブエルからはマリオたちとの仲をからかわれてしまった。ちなみに騒がしい人(ドドンタスみたいなタイプ)が苦手。 デアール曰く、彼女は元々は人間とのこと。何者かに呪いをかけられハザマタウンに流れ着いた次元の漂流者だったらしい。 息絶える寸前の彼女をデアールは先祖の文献を元にフェアリンへと変えたようだ。その際これまでの記憶を全て失ってしまった。 彼女の正体及び過去のエピソードが、本作のストーリーの根幹に関わることになる。 フェアリンたち ※ここではアンナ以外のフェアリンを紹介する。 意思を持った道具たち。遥か昔、古代の民によって作られた存在。勇者にチカラを貸すために世界各地で眠りにつき待っている。 喋り方や性格は非常に個性的かつ奇妙であり、名前もカタカナの中に1文字だけ平仮名が入っておりこれまた奇妙。 ステージ中には彼らの力を使わなければ進めない場所が多く、またボス戦では特定のフェアリンを使うことで非常に楽になるものもある。 ●トるナゲール 手のような形をしたフェアリン。モノを掴んで投げることができる。 トゲがなければどんな敵も持ち上げられる。ただしボス相手は少し難しい。 ●ボムドッカん 爆弾に変身することができるフェアリン。物を破壊するだけでなく攻撃も可能であり、100部屋ダンジョンでは大活躍。 ●キえマース ペラペラになって姿を消すことができるフェアリン。スリリングな体験が大好き。 前作のペーパーモードのように細くなれるだけでなく、じっとしていれば無敵という凄い能力。 ●ヘびードン ヒップドロップができるようになるフェアリン。仲間入り時にはマリオたちに入念なボディチェックを施してくる。 火力二倍のヒップドロップが強力であり、ボス戦の申し子その1。クッパのズッ友。 マリオの次元ワザと組み合わせて無限ジャンプ出来るバグ技がある。 ●ノッテこー 直方体の展開図のような姿のフェアリン。リフトに変身してトゲの上でも進めるようになる。 こちらも鈍足のクッパと相性がいい。クッパの火炎と合わせて無限ジャンプ出来る裏技がある。 タイムアタックの申し子。 ●メクるルン 空間の一部をめくることができるようになるフェアリン。宇宙のトイレに100年間も籠っていた。 敵を回して怯ませるだけでなく、一部のギミックやお宝探しにも使える。 ●ハまハンマ ハンマーに変身するフェアリン。硬いブロックを砕いたり、敵を攻撃できる。喋り方も性格も体育会系。 リーチは短いが、ボムやヒップドロップと違って癖のない攻撃モーション。ボス戦の申し子その2。 ●ミニみ マリオたちを小さくすることができるフェアリン。アンナ以外では唯一の女の子で、詩的な表現が得意。 良くも悪くも癖が強いフェアリンの中で比較的まともな常識人。 ●バーリやー バリアを張ることができるフェアリン。仲間にしなくてもクリア可能。カメレゴン城へ行くためのヒントをくれる。 飛び道具を反射するだけでなくバリアで攻撃することも可能。 ●ダダっシュ ダッシュができるようになるフェアリン。仲間にしなくてもクリア可能。 100部屋ダンジョンの最奥にいるため入手は結構面倒臭い。 ●ぴッキョローン キャラクターに対応した音楽を鳴らすことができるおまけフェアリン。仲間にしなくてもクリア可能。 一見意味はなさそうに見えるが、呪い状態を解除したり、特殊なブロックを壊したり、ヘルワンワンを眠らせる隠れ効果がある。 名前の元ネタは前作のバッジ「ピッキョローン」。 ●??? ED後に登場するキャラ。カメレゴンが作ったフィギュア。 お値段なんと999コイン。能力は… ○ザ・伯爵ズ ※詳しくはザ・伯爵ズを参照。 ノワール伯爵 「クチをひらけ暗黒よ!そして全てをのみこみヨゲン通りけがれた世界をほろぼせ!」 黒の予言書の所有者であり、世界滅亡を目論む謎の男。勇者であるマリオ一行の最大の敵。 口癖は「…でワ~ル」で「ワ~ルワルワルワルワル~」という珍妙な笑い声をあげる。 「ノワール(Noir)」とは仏語で黒という意味。また、悪役なので「悪(わる)」もかけていると思われる。 「ヨゲン執行人」として、ピーチ姫とクッパを結婚させて混沌のラブパワーを手に入れ、次元の穴を創り出す。 その次元の穴の内部に暗闇の城、暗黒城を築き、その最奥部にて待ち構えている。 部下達には「今の世界を消し去った後は、お前達の望む世界を創り出してやろう」と言っている。 テーマ曲は「ヨゲンしっこう人 ノワール伯爵」「はめつをのぞむ者」「おわりへのたたかい」の3つ。 最初は世界を滅ぼそうとするただの悪党のような印象を与えるが、ストーリーを進めると…。 ナスタシア 「伯爵さまの前でみっともないですわ」 ノワール伯爵の側近。グラサンとお団子ヘアの女性。前作のキノシコワによく似ている。 伯爵に絶対の忠誠を誓っており、彼のためならどんな手段も厭わない。 どんな相手も従わせることができる「チョー催眠術」を操る。クッパとピーチ姫を無理矢理結婚させたのは彼女の催眠能力である。 基本的に生真面目なキャラなのだが、どこかセンスがズレている面もあり、自作の応援歌はかなり珍妙。 また部下によく「ビバ! 伯爵!」と言わせている。クッパの部下達も洗脳されるとまず第一にこの言葉を叫ぶ。 ストーリーが進むと、伯爵に考えを改めるよう進言したりと意味深な行動が増えていくが…? なお、伯爵ズの中で唯一テーマ曲が存在しない。 ドドンタス 「勇者だか風車だか知らぬがここはドドーンと通行止めだ!」 伯爵の部下で、ザ・伯爵ズの自称ナンバー1。怪力無双の武人であり、腕力に絶大な自信を持っている。 ハゲ頭にアゴヒゲのおっさん。黒と赤の鎧を着ている。なぜか上半身に対して下半身は貧相で、足は妙に細い。 性格は典型的な脳筋であり、パワーはあるが頭は足りない。物覚えが悪く、マリオをマレオ、「せいばい」を「さいばい」と間違えているなど… しかし伯爵に対する忠誠心は本物。夢は意外にも「争いのない平和で美しい世界を創ること」。 得意技は相手をぶん投げるジャイアント・スイング。技が決まるとドヤ顔で妙な決めポーズ。 テーマ曲は「ぶじん ドドンタス」と「いっくドーーン!」。 マネーラ 「アタシは自分のりそうを実現するために戦ってるの。そのためならしゅだんは選ばないわ」 伯爵の部下。黄緑のツインテールの少女。何にでも変身することができる能力を持つ「モノマネ師」。 あまりに化けるのが上手いので、ときどき自分の本来の姿が分からなくなるようだ。 ネタバレ防止のためか、説明書ではシルエット姿で載っていた。変身するときの掛け声は「まね~ら・ちぇ~んじ!」。 好きなものはイケメンとお金(マネー)、オシャレというワガママガール。特にオシャレは登場する度に衣装が違うというこだわりっぷり。 でも伯爵に対する忠誠心はホンモノ。 戦うときは普段のかわいらしい姿からは想像もつかないほどとんでもない姿に変身するため多くのプレイヤーに恐怖を与えた。 テーマ曲は「モノマネ師 マネーラ」「マネーラ バトル」「アタシ やさしくないの」の3つ。 ディメーン 「ようこそ、セニョール!アーーーンドセニョリータ!心からかんげいするよ」 伯爵の部下。紫と黄色の衣装に身を包んだピエロ。自称「かれいなるみわくの道化師」。 一人称は「ボク」で、口癖は「んっふっふ♪」。「ボンジュ~ル」など、エセフランス語を交えて話す。 戦闘時は「ディメ~ン空間」というものを出現させる。あらゆる能力が256倍になる閉ざされた空間であるが、マリオ達の能力も256倍になるため特に意味はない。 キラキラとした魔法弾をぶつけてきたり、分身したり、結界に閉じ込めて爆殺するなど多彩な攻撃方法を持つ。 とらえどころがなく何を考えているかよく分からない人物。時折マリオたちを試すような行動が見られるが…。 テーマ曲は「みわくの道化師 ディメーン」「イッツァ ショータ~イム!」の2つ。 ミスターL 「赤いからって強いと思うな!カクゴしろっ!」 ザ・伯爵ズの新入り。両ヨゲン書には「ミドリのオトコ」として書かれている。 緑の帽子にヒゲと、どこぞの誰かさんにひどく類似した外見。一体何イージなんだ… 自称「ミドリのいかずち」あるいは「ミドリのきこうし」。素早い動きと高いジャンプ力が特徴。 新入りのくせに一番態度がでかく、他メンバーを馬鹿にするような発言が目立つ。伯爵のことも呼び捨てにしている。 自作のすっげぇキモいデザインのロボット「エルガンダー」「エルガンダーZ」に乗り込み襲ってくる。 テーマ曲は「ミドリのきこうし ミスターL」。 【ステージ】 ●概要 今回の舞台はキノコ王国ではなく異世界。4コース×8ステージの構成で各コースにはサブタイトルがある。 コースをクリアする→ボスを倒してピュアハートを入手→ハメールストーンにはめる→次の世界へ…という手順を繰り返してステージを進めていく。 以下、各ステージについて紹介。 ハザマタウン&ウラハザマタウン 次元と次元の狭間に造られた街。マリオ達の冒険の拠点となる。 古代の技術がふんだんに取り入られており、デアールすらも知らない謎が多く隠されている。 地上部は3層、地下部は2層構造。ただし地下2階は居住区ではない。また、外部にはモンスターも生息している。 巨大な塔、ハザマタワーのてっぺんには各ステージへ通ずる次元のトビラが開かれる。 「ものごとは裏表がある」ため、表裏の二層構造になっているらしいが、大半の住民はこのことを知らない。 また、オモテとウラの住民は外見こそそっくりだが性格やセリフが対になっている。 (例えばオモテではこの街を愛する人物が、ウラ側ではこの街をダサいと嫌う人物になっていたりする) 「エレベーターはあるのに階段はないなんてヘンな街」と突っ込んでいる住民がいる。ごもっともである。 ステージ1「ラインラインランド」 かつて古代の民が暮らしていたという世界。 まずは次元ワザを教えてもらうところから始まり。最初のステージというだけあってややこしい仕掛けもなく簡単に進める。 平原のラインラインロードを抜け、ラインラインマウンテンという山脈やコダーイ砂漠を越え、コダーイ遺跡へと続く。 隠しフェアリン「ぴッキョローン」入手のおつかいイベントでは何度もこのステージを往復させられる。 ステージ2「トワイランド」 黄昏の国。名前の由来はトワイライト。とはいえこのステージの3/4はサンデールの館である。 2-3では借金返済のためタコ部屋に押し込められ働かされるためこの館のBGMが妙に耳に残った人もいるのでは? 2-4では不気味な姿に変身したマネーラにしつこく追い回されるトラウマもののイベントもあり。 ステージ3「ピクセランド」 全てがドット(ピクセル)でできた世界。地名も「カクカク平原」「ドットドット海」「タイルタイルツリー」などそれっぽい。 このステージは初っ端からアンナがさらわれてしまうため、彼女の力を使うことができない。 3-1は初代「スーパーマリオブラザーズ」のオマージュが各所に見られる。クッパが仲間になるのもここ。 3-4はキモヲタことカメレゴンの城。ある一室にはレサレサやビビアン、チビヨッシーやプニ族など過去作キャラのフィギュア・ポスターが! ステージ4「大宇宙」 ステージ4にして宇宙ステージ。スーパーマリオギャラクシーは関係ない。 初突入時には息ができないため強制的にハザマタウンまで戻される。前2作では生身で宇宙に行ったのになにを今更…… その後金魚鉢を宇宙用ヘルメットにして突入することになる。入ったらすぐ装着するんだぞ!振りじゃないぞ! 宇宙人の子供タマラのビームを駆使して進むためシューティングゲームっぽい。 4-2「惑星プラネーン」は呼吸はできるが、重力が小さいため普段よりずっと高くジャンプすることができる。 4-4は宇宙の墓場と呼ばれる不思議な空間「サルガッゾーン」。奥にはどこかで見たことのある緑のヒトが待っている。 ステージ5「ストンストンランド」 ロック人という原始人たちが暮らすプリミティブな世界。 しかしロック人たちは石でできたテレビやラジオ、冷蔵庫などの電化製品を使って悠々自適な生活を送っていた。 だがある時、謎の植物種族ハナーンが現れ、ロック人たちを次から次へと攫って行きこき使う。 マリオたちはロック人のSOSに応え、ハナーンの本拠地に潜入することになる。 前半は地上、後半は地下の洞窟というステージ構成。最後にはどんでん返しが待っている。 ステージ6「モノノフ王国」 ブブドーという武士たちの暮らす和風の国。他の世界よりも破滅の時が近付いているため次元の穴が巨大。 ブブドーを100人倒せるほどの者こそ勇者だという言い伝えにのっとり、ブブドー100人斬りという大会が行われる。 100人も倒さなきゃイカンのかよ…とげっそりするが、初回は20人倒せば済むので安心。 ステージ2の途中でジゲンの穴が開ききり滅んでしまう。滅んだあとの世界は驚きの白さとしか言いようがない虚無の世界。 ステージ7「アンダーランド&スカイランド」 死んだ者が最初に行く場所はアンダーランド。女王ジャーデスによって善人と認められた者が行くのは天空の国スカイランド。 死者たちはモウジャーと呼ばれるが、スカイランドへ行くとエルエル人という天使になる。 7-1はストーリーの都合上、必ず2回訪れることになる。ただし最初に訪れたときはマリオ一人だけ。 それぞれの国を繋ぐ道は「アンダーロード」「スカイロード」と呼ばれる。この道で離れ離れになった仲間たちと再会。 7-4ラストの展開は必見。 ステージ8「暗黒城」 最終ステージ。ほぼ黒と白の二色しかない広大な城。 エリア1~4まであり、各エリアの最後にはザ・伯爵ズが一人ずつ待ち受けている。 ちなみに海外版ではそれぞれエリア1が「玄関」、エリア2が「ロビー」、エリア3が「室内」、エリア4が「ベッドルーム」と名付けられている。 また、一つのコースをクリアするごとに仲間が諸々の事情で一人ずつ離脱していくのも特徴。 いよいよシナリオも大詰め。彼らを待ち受けている結末とは一体? 【寄り道要素】 料理 過去作にもあった要素。今回はハザマタウンの料理家ドロシー&ジェシーに頼んで料理を作ってもらう。 ドロシーは単品料理、ジェシーは二つの食材を組み合わせて作る料理を担当。 料理屋の壁にはレシピを確認できるマシーンが備え付けられているが、見た目はどう見てもDS。 カード コレクション要素。全256種類。ランクは星1つから星3つまで。 ハザマタウンのカードショップはカードふくろからランダムにいずれかのカードが出現するガチャ仕様、ウラハザマタウンでは名指しで欲しいカードが買える。 敵キャラのカードを手に入れると、その敵に与えるダメージが2倍になる。 カードの説明文はネタに走ったものが多い。一部のカードはネタバレに抵触するためかED後にしか入手できない。 ウラ100部屋ダンジョンの宝箱にはクリオからポコピーまでのマリストの仲間キャラのカードがあり、モノノフ王からはクリスチーヌからチュチュリーナまでのペパマリRPGの仲間キャラのカードが貰える。 100部屋ダンジョン 100階ダンジョンではない。ハザマタウンの地下2階にある迷宮。 その名の通り100の部屋から構成されており、ザコ敵を倒して次の部屋への鍵を入手し進んでいく。一つの部屋に5分の制限時間があるため前作よりも難易度アップ。 ボスはステージ1ボスの強化版。倒すと隠しフェアリンのダダっシュが仲間になる。 ウラハザマタウンには表の100部屋を攻略すると挑めるようになる「ウラ100部屋ダンジョン」があり、ここではザコ敵が全て強化バージョンである「カゲ○○」になる。しかも二周しないとボスと戦えない面倒な仕様付き。 ブブドー100人抜き エンディング後にステージ6を訪れると遊べるようになるブブドーたちとの100連戦。 100部屋ダンジョンと違い1対1の対決になるが、その分個々の能力が高く油断しているとダメージもたまりやすい。 幸い25人撃破ごとにエリアクリア=セーブが可能になるのでやり直しは効きやすい。長時間遊べない人も安心。 ゆうぎ場 ハザマタウンの地下にあるゲーセン。通貨は「ハザマネー」という。 神経衰弱の「クルッとピッタンコ!」、テレサをひたすら撃つシューティングゲーム「オバケバスター」、Wiiリモコンを傾けてバランスを取る「ぐらぐらアイランド」の3つ。 ゴールドカードがあると4つ目の「ジャストンハンマー」というゲームが遊べるようになる。 宝の地図 ウラハザマタウンの地図屋から購入できる宝の地図。地図に書かれた場所で特定のポイントをメクるルンでめくるとちょっとしたお宝が手に入る。 レアカードのいくつかはこの宝の地図を使って手に入れるしかないものも。 【関連作品】 マリオストーリー…前々作 ペーパーマリオRPG…前作 ペーパーマリオ スーパーシール…次回作 ペーパーマリオ カラースプラッシュ…次々回作 ペーパーマリオ オリガミキング…次々々回作 スーパーマリオくん…漫画作品。スペマリ編は37~38巻にかけて連載されているが、ギャラクシーの発売が迫っていたこともあり完全にソードマスターヤマト。 追記・修正は愛を叫びながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 世界の崩壊、フェアリンの正体など、可愛らしい雰囲気だけど相変わらず黒い。 -- 名無しさん (2014-02-13 01 42 22) 何気にアクションゲーでルイージが操作できるのは当時はかなり珍しかった -- 名無しさん (2014-05-19 02 56 26) マリオシリーズの中でもRPG系統は黒いネタをガンガンぶち込む。その中でもこれはよく任天堂が許したな、といえるくらい暴走してる。でもここまでやられると逆にすがすがしいレベル。それでいて本筋はまっとうという異様な作品 -- 名無しさん (2014-12-19 19 59 13) もともとGCで発売予定が急遽Wiiになったのは大人の事情か。 -- 名無しさん (2015-02-13 00 01 59) テーマは「愛」なんだよね。-- 名無しさん (2015-05-03 11 02 01) ルイージが仲間になるステージ最後の死神みたいなボスのバックストーリーないのはどうなの -- 名無しさん (2015-05-29 12 29 26) 裏100階ダンジョンを2周制度にした意味がわからない。 -- 名無しさん (2015-09-26 19 18 57) タグに糞ゲーつてあるがこれすげぇ面白いだろ -- 名無しさん (2015-10-11 20 27 28) ↑同意 -- 名無しさん (2015-10-11 20 36 49) ↑2糞ゲータグは確かに外してほしい。まぁ、マリオシリーズとしては異端すぎて賛否両論な作品だとは思うけど -- 名無しさん (2015-11-08 22 23 21) 作風が変わってるだけでゲームは問題なく遊べる出来だしなあ -- 名無しさん (2015-11-25 21 44 05) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2016-08-13 21 30 33) 文句なしに良作だろこれ。ただ、1作目と2作目が好きな人にとってはって感じだけど -- 名無しさん (2016-10-16 18 06 02) いや、ぺパマリからの方針転換を抜きにしてもWiiソフトにしては薄いボリューム、簡単すぎるゲームバランス、マリオの看板を揚げておきながら人を選ぶストーリーと決して万人が文句なしに良作と思うゲームではないと思う…けど自分は大好き -- 名無しさん (2016-10-24 23 31 24) しかし、メイン層が小学生か中学生あたりなのだし、我々のように伝統や細かな難易度等を気にするわけでもないぜ?このツンデレめ! -- 名無しさん (2016-10-24 23 42 41) 実は小学生時代、Wiiを買って、初めて買ったソフトでかつ初めてクリアしたソフトでもあったのだが、これが最初のソフトでよかったってくらい気に入っている。その分悪評を結構見かけるのが悲しいんだよな -- 名無しさん (2017-03-11 12 45 20) スーパーマリオオデッセイのせいで今さらコントンのラブパワーをちょくちょく見るようになって笑う -- 名無しさん (2017-10-18 15 52 42) ミステールの掛け声って履き物にちなんだ物になってたのね(スリッパ・サンダル・草履・地下足袋)。次へ進む第一歩→足を踏み出す→足→履き物…だからかな?(語彙力) -- 名無しさん (2019-07-10 11 34 40) 未だに周回プレイしまくるくらいには好きなゲームだけど前2作と比べたファン達なら文句言うのもなんとなく分かりはする、相手が悪すぎるんだ -- 名無しさん (2020-01-27 17 15 37) ノワール伯爵:津田健次郎 ナスタシア:新井里美 ディメーン:下野紘 ドドンタス:木村昴 マネーラ:花澤香菜 カメレゴン:若本規夫 で再生されたな -- 名無しさん (2020-01-28 19 26 59) 好きなゲームだけど難易度が低すぎるのは同意。操作キャラも場合によってはピーチやルイージの方がいい場合はあるけど基本的にクッパが強すぎてほぼこいつで良いになってしまうんだよね -- 名無しさん (2020-10-08 20 24 20) クイズ大会は前2作にも存在している。マリストでは「第64回」、ペパマリRPGでは「第65回」だったため今回は「第66回」とナレーションされる。 -- 名無しさん (2020-10-19 21 40 35) ↑投稿ミス。66回目のクイズはペパマリRPGの7面でやっちゃってるよね。 -- 名無しさん (2020-10-19 21 43 06) マリオくんのスパペパマリ編は1ステージ1話の間隔で進んでいく時点でだいぶ駆け足だけど本編でも大事な部分な筈のドドンタスの伯爵への忠誠心が無かったことにされたりモノノフ王国がちょろっと触れられただけだったり仲間入りの順番がバラバラだったり唐突にピュアハート全部揃ったりで展開や設定がだいぶ変な事になってたのは確かに否めない。昔のマリオ64編とかオリジナル展開入れてまで細かく描いてくれてただけにその辺は少し残念だった。最終回は良い具合にまとめられてたけど。 -- 名無しさん (2022-03-14 18 28 04) ↑ ギャラクシーが近かったので仕方ない。後、デイメーンがギャグゼロで異質だった(伯爵さえ、暗黒魔法→餡子食う魔法だったというギャグあったのに)。 -- 名無しさん (2023-10-30 23 45 07) 前作リメイクしたけどこっちもリメイクしてほしい感じある 仲間後は空気なフェアリン達の会話とか追加してほしい -- 名無しさん (2024-05-27 15 31 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/badgetoreru/pages/23.html
マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX 全105種類 全8台 台の名前 数 バッジ名 備考 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その1 8 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その2 10 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その3 10 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その4 9 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その5 9 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その6 8 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その7 9 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIXコレクション その8 9
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50935.html
登録日:2022/04/22 Fri 23 26 37 更新日:2024/07/25 Thu 14 33 33 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 GBA VSモード&レトロカップの先駆け インテリジェントシステムズ ゲーム ゲームボーイアドバンス マリオカート マリオカートアドバンス マリオカートシリーズ マルチカートリッジプレイ ムワアアアアアア! モバイルアダプタGB 任天堂 鬼畜難易度な評価制システム 『マリオカートアドバンス』は2001年7月21日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームである。 『マリオカートシリーズ』の第3作にあたる。 ちなみに発売元は任天堂だが、開発したのはインテリジェントシステムズ。(*1) CM アカこうらに追われるマリオ。激突し吹っ飛ばされ、更に無敵状態のクッパにはねられた…ところで形勢逆転。 バナナの皮をよけヨッシー、ピーチ、クッパに雷を落とす。 ゲームボーイアドバンスならではの、4人対戦! スリリングなデッドヒート! 新しいコースが次々登場! ゲームボーイ アドバンス マリオカート MARIOKARTADVANCEアドバンス 特徴 マリオカートシリーズでは初となる携帯機作品。マシンパワーの都合上システムはSFC準拠となっているが、本作から新たに追加され、以降の作品に受け継がれた要素もあるためそれらを下記に記述する。 ランク評価 マリオGPでは☆☆☆からEまでの評価が本作から実装されることとなった。 ただし、初めての試みということもあってか一部アイテムの使用(*2)やブレーキ・エンジンブレーキまでも減点対象になるというかなり厳しい設定となっている。 おまけコース マリオGPで、一度全てのカップを優勝した排気量でもう一度レースし、4レース中に獲得したコインの合計枚数が100枚以上で終了すると、プレイした排気量やカップに対応するおまけコースとしてSFCで登場したコースをプレイできるようになる(*3)。コイン枚数だけが条件なので、総合順位4位以下でも達成可能。 ギミックこそオミットされているものの後に『DS』以降の作品におけるリメイクコース「レトログランプリ」の先駆けとなった。 そのため新コースと合わせ本作の収録コース数は40となり、これは8の追加コンテンツ実装までシリーズ最多の収録数であった。 COMキャラの積極的なアイテム攻撃 従来、COMキャラの攻撃は設置型アイテムの設置・投擲がほとんどで、あとはスターやサンダーを使う程度であった。 それが今回は甲羅系アイテムの直接発射をしてくるなど、かなり積極的な攻めをしてくるようになっている。 フリーランモード 好きなコースを1つ選んでプレイできるモードだが、この機能が実装されたのは本作が初。 この作品では周回数やアイテム及びコインの有無を設定でき、前者は『ダブルダッシュ!!』の「VSモード」にも実装されている。 後の作品では「VSモード」として実装されている。 ベストタイムの共有 「タイムトライアル」での記録を「モバイルアダプタGB」を介することで全国のプレイヤーと記録を送受信することが可能となっており、このシステムは後の作品でWi-Fi通信として引き継がれている。 なお、現在ではモバイルシステムGBはサービスを終了している。 マルチカートリッジプレイ ソフトを持っている人同士でケーブルを介することで通信プレイが可能。 これまでの複数プレイでは同じ画面を見てプレイするためお互いの状況が筒抜けであったが、この方式によりお互いの手の内を見せずにプレイすることが可能となった。 ソフトを持っていなくてもカセットが1つあれば1カートリッジプレイが可能だが、キャラクターはヨッシーだけになり、プレイできるコースも少なくなる。 この方式は後の作品におけるワイヤレス通信とダウンロードプレイに受け継がれた。 以下は本作で初めて追加されたが以降の作品に受け継がれなかった特徴。 要注意箇所の標識 急カーブでは矢印、ジャンプ台では!、道幅が狭くなるところでは幅員減少のマークが表示される。 これによりドリフトや中央の走行を求められる箇所に気付きやすくなる。 家庭用マリオカートでは引き継がれなかったが、アーケード版ではアドバンス版に類似した標識が表示される。 出場キャラクター 前作の64と同様にマリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、D.コング改めドンキー、ワリオ、クッパの8人。 SFCと同様、プレイヤーが選択したキャラクターによって他のキャラクターの順位が決まっている、のだが… 【プレイヤーキャラの選択と1コース目スタート時の順番の対応表】 プレイヤー 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 マリオ ドンキー クッパ ルイージ ヨッシー ピーチ キノピオ ワリオ ルイージ ワリオ キノピオ ヨッシー マリオ ピーチ ドンキー クッパ ピーチ ルイージ クッパ ドンキー ヨッシー マリオ キノピオ ワリオ キノピオ ピーチ ルイージ ヨッシー マリオ ワリオ ドンキー クッパ ヨッシー ピーチ ルイージ キノピオ マリオ ワリオ ドンキー クッパ ドンキー ヨッシー クッパ キノピオ ルイージ ピーチ マリオ ワリオ ワリオ クッパ ドンキー ヨッシー マリオ ルイージ ピーチ キノピオ クッパ ドンキー ピーチ マリオ ヨッシー キノピオ ルイージ ワリオ ワリオ使用時を除いてクッパが2位or7位、ドンキー使用時を除いてヨッシーが3位or4位、半分のキャラでマリオが4位、同様に半分のキャラでワリオが7位…など、SFCと比べかなり偏りのある配置。ライバルの被りもある上に、キノピオとヨッシーに至っては互いを除いて全く同じである。 ただし、本作では上位4名の補正の差が小さいのか、プレイヤーが独走すればその時点で2位を走っているキャラしかついてこないため、COMの順位を操作することは比較的容易である。逆にプレイヤーが2位以下を走っていれば、上位陣が混戦になることも多い。 なお、フリーランでは各カップの2コース目以降を選ぶと全員の序列が逆転する。 ワリオにも救いの手が伸びてくれた。なお4位スタートが多いマリオは… 軽量級 加速やドリフトなしのハンドリングに優れているが、最高速では劣る。 SFC版でいうところの加速重視タイプと軽量機敏タイプを合わせた感じで、初心者におすすめ。 ピーチ 軽量級の良さを見せま~す! ハンドリング性能が非常に高いうえに加速性能も良く、その宣言通り軽量級の良さを発揮している。 後のシリーズに比べてドリフト性能は低め。 任天堂の広報である春花亜少子氏の声が使われたのは本作が最後。 キノピオ 加速がすごいよ! 初期加速は宣言通り最強で、ハンドリング性能も良い。 ただし、スピードが一定以上になると急激に加速が弱くなる。また、最軽量のため敵カートとの衝突に弱い。 クッパと並んでタイムトライアルにはもってこいの性能か。 COMのキノピオはやたらとキノコを使ってくる。ルイージ、ヨッシー、ドンキー使用時はいつの間にか追い抜かれることもあるため注意。 任天堂のスタッフである丸野智子氏の声が使われたのは本作が(ry ヨッシー 路肩でもあまり減速しないよ! 雪道であまり減速しないという特徴があり、その宣言通りダート性能は事実上の最強。 操作性もバツグンで、ハンドリングでもドリフトでもすぐに曲がってくれる。 ただし最高速は今作最下位。 マルチプレイで1カートリッジプレイを選択した場合、キャラクターはすべてヨッシーで固定となる(*4)。 ちなみに本作からヨッシーの声がでっていうから戸高一生のものに変わっている。 本作ではランク評価に関し、使用キャラによって補正がかかるが、ヨッシーを使った場合はキャラ選択の補正値が最低となる。 中量級 SFC版の標準性能タイプよりもさらに標準的な性能……と思いきや、今度は兄弟の間に格差が。 マリオ バランスはバツグンだ! …とは言っているものの、実は重さ以外の全能力がルイージ以下というあんまりな性能。 あろうことかグランプリで初期ライバルキャラになることも1人プレイ・2人プレイ通して1回もない(*5)。 今作の不遇キャラその1、どころかマリオカート全体でも最弱キャラといってもいい。 逆[[主人公補正]]もいいところである。 ルイージ ハンドル操作もグッド! ハンドリングもドリフトも宣言通り……どころかまさかのトップ。 最高速も加速もマリオよりわずかに上回り、マリオの上位互換となっている。 兄に勝る弟はいた。 ジュリアン・バーダコフ氏による甲高い声が使われたのは(ry 重量級 SFC版でいうところの高速安定タイプ。 他のキャラよりも最高速に優れるが、加速や旋回力で劣る。また、ダートにも弱い。 ドンキー ハンドルの利きはワリオよりいいぞ! 二代目ドンキーコング。今回は「D.コング」ではなく「ドンキー」名義に。 重量級は基本的に曲がりにくいのだが、ドンキーだけは宣言通りドリフトの性能が良い。 ハンドリングは最初こそ鈍いが、重量級の中では一番。実はダート耐性もマリオ・ルイージと同程度。 COMのドンキーはやたらとバナナを放り投げてくる。 ワリオ 重量級ならではのパワー! 今作の不遇キャラその2。 最高速は重量級の中で最低で、旋回能力はハンドリング、ドリフト共に最下位。 さらにグランプリでは5位・7位スタートばかりという酷い扱い(*6)。イジメか。 一応、何故かヨッシーと同様に雪道に強く、加速も重量級の中では一番ではある。 どのみち重量級なので被弾すると大損害にはなるが。 ムワアアアアアア!でお馴染みのトーマス・スピンドラー氏による声が(ry クッパ スピードなら任せろ! 宣言通り最高速が最も速く、最重量でもある。 反面、加速・ダート性能はいずれも最悪。 キノピオと並んでタイムトライアルにはもってこいの性能か。 コース 先述の通りマリオGPでコインを100枚以上取ることでおまけコースが解放される。 なお、今作にはミラーは存在しない。 キノコカップ おまけコースは マリオサーキット1 ドーナツへいや1 おばけぬま1 クッパじょう1 ピーチサーキット ピーチ城付近に作られたコース。サムネイルはピーチ城を見上げるマリオ・ルイージ・キノピオ・ヨッシー。 最初のコースながらコーナーが多くやや歯ごたえがある。 後に『DS』でリメイク。 ヘイホービーチ 環状のビーチが舞台となるコース。サムネイルはバカンスを楽しむヨッシー。 浅瀬は入ると減速するため、ジャンプ台がなければミニジャンプで越えるのが吉。また、背景の海賊船から砲弾が飛んでくるが当たることはほぼないと考えて良い。 後に『Wii』でリメイク。砲弾は着弾してから一定時間後に爆発するようになったため、危険度が上がっている。 リバーサイドパーク ジャングルの川岸が舞台のオフロードコース。サムネイルはドンキーの仕掛けたバナナで川に落ちるヨッシー。 ゴール直前のコースを跨ぐジャンプ台は飛び越えきれないとコースの途中からやり直しになるので何としてでも成功させたい。 後に『ツアー』『8DX(DLC)』でリメイク。終盤のらせんの部分が洞窟になるという変化があった。 クッパキャッスル1 最初のクッパキャッスルコース。サムネイルはドッスンを回避するマリオとキノピオ。 最初ということもあって距離は短く厄介なギミックも少ない。この系統のステージに存在する色の薄い足場は薄めのダートになっているので避けることを意識すればタイムトライアルにおいて役に立つかもしれない。 後に『7』と『ツアー』でリメイク。どちらも2周目からは連続ジャンプ台の部分にグライドボードが出現する。 フラワーカップ おまけコースは マリオサーキット2 チョコレーとう1 おばけぬま2 ドーナツへいや2 マリオサーキット 大きなヘアピンコーナーとS字コーナーを抜けた後は緩いコーナーが連続して続くコース。サムネイルはミドリこうらでマリオを狙うクッパ。 後に『8』でリメイク。ヘアピンコーナーが反重力になり、緩いコーナーの連続する部分にグライドボードとオイルの障害物が追加された。 テレサレイク SFCのおばけぬまに近いおどろおどろしい雰囲気のコース。サムネイルはお化け屋敷をバックにこちらを向くヨッシー。 道中ではテレサたちが燭台を持って浮いているが、近づいても笑い声を発するだけで特にレースに影響は与えない。 後に『ツアー』でリメイク。レイクというタイトルを表すためなのか、コースの半分くらいが水没した。 その後『8DX』有料DLCにて追加。上記の変更点に加え、水没部分が反重力になった。 チーズランド チーズのような色と形のオブジェクトが目立つオフロードコース。サムネイルはジャンプするワリオ・ヨッシー・ピーチを見上げるチューさん。 全体的に複雑なコーナーが多め。コース上でうろつくチューさんに当たるとスピンするのでしっかり避けて進みたい。 後に『8』の有料DLCでリメイク。コースにショートカットポイントや反重力ポイントが追加されたのに加え、平坦だったオリジナルに比べて起伏も大きくなり大胆にアレンジされた。また、道中のチューさんはいなくなり、かわりにコース終盤でワンワンが配置された。 クッパキャッスル2 2つ目のクッパキャッスルコース。サムネイルはコース外スレスレを走るピーチ。 ガードレールが一部欠けていたり金網エリアは所々に穴が開いていたりと溶岩に落ちやすくなっており、前のコースに比べてかなり危険な作りとなっている。金網の穴はジャンプ台で飛び越えられるが、幅の広いものもあるのでよく見極めたい。 後に『DS』と『ツアー』でリメイク。 サンダーカップ 後の作品ではレトロカップ限定となるサンダーカップだが、今作では唯一通常カップに配置されている。 おまけコースは クッパじょう2 マリオサーキット3 ノコノコビーチ1 チョコレーとう2 ルイージサーキット 雨の降りしきる工場の付近に作られたコース。また、背景にはルイージの飛行船が飛んでいる。サムネイルは傘を差しながら路上のカタツムリを気にして運転するピーチとキノピオ。 地面が濡れていて滑りやすい上にコース上の水たまりに触れるとスピンしてしまう。 新規のルイージサーキットとしてはシリーズで唯一キノコカップ以外のカップへの収録となっている。 後に『DS』『ツアー』でリメイク。 スカイガーデン 空の上に作られた石畳と豆の木で形成されたコース。ルイージサーキットの飛行船も見える。 サムネイルではキノピオが落下しているが、ガードレールこそないものの基本的に外周はダートになっているので狙って入らない限り落下することはないだろう。 後に『DS』『ツアー』『8DX(有料DLC)』でリメイク。8ではDLCが出る以前に同名のコースがあったが、そちらは全くの別物。 プクプクアイランド 夕陽が綺麗なビーチのステージ。タイトルの通り背景では大きなプクプクがダイナミックに泳いでいる。サムネイルは桟橋から島を眺めるドンキー。 コンセプトはヘイホービーチとだいたい同じだが、こちらは桟橋を渡る場面が多め。コース上にはあほーどりと蟹がおり、前者は近づくと逃げるのに対し後者は当たるとスピンしてしまうので必ず避けるように。 後に『ツアー』でリメイク。背景にいたプクプクはより近くで泳ぐようになり迫力倍増。道中のあほーどりと蟹はいなくなり、代わりにプクプクが跳ねている。 サンセットこうや 前コースと同じく夕陽の空を背景とする荒野のステージ。夕陽は周回毎に沈んでいく。サムネイルは先住民ヘイホーにしがみつかれるルイージ。 コース終盤のテントを突き破ると怒った先住民ヘイホーにしがみつかれて離れるまで減速する上にコインを落とし続けてしまうため、ダッシュボードに乗った勢いでそのまま当たってしまうようなことがないように。 後に『ツアー』でリメイク。テントは踊るヘイホーにかわり、起伏やグライドボードが追加されている。しがみつかれることはなくなったが、当たるとスピンしてしまうので避けるに越したことはない。 その後『8DX(有料DLC)』でもリメイク。ツアー版がベースだが周回しても夕日が沈まなくなった。 スターカップ おまけコースは バニラレイク1 クッパじょう3 マリオサーキット4 ドーナツへいや3 スノーランド 雪山の近くに作られたコース。サムネイルは雪に埋もれたマリオ。 池に落ちると凍るほか、道中で回っているペンギンに当たるとスピンしてしまうので避けたい。 雪道に強いワリオが活躍できる数少ないコースである。 後に『8DX(有料DLC)』『ツアー』でリメイク。 リボンロード 多数のプレゼントボックスが並べられたメルヘンチックなコース。サムネイルは波打つコースを走るワリオ。 コースをまたぐジャンプ台が2箇所存在するが、2つ目のジャンプ台には着地地点にもう一つジャンプ台が隠されているという非常に意地の悪い罠があるため、着地時に勢い余ってコース外へ飛び出す危険があるので要注意。 『8』の有料DLCでリメイクされた…が、そちらはテーマが子供部屋に一新され、コース内容も道路がリボンであること以外原型を残していないものとなった。BGMも原型がないくらいアレンジされているので、最早コース名と道路以外別物と言ってもいい。 ヨッシーさばく ピラミッドとヨッシーのスフィンクスが見える砂漠のコース。サムネイルはパックンフラワーに食べられたクッパ。 コース外にある蟻地獄のような部分に落ちるとパックンフラワーに食べられて大幅にタイムロスするため、タイムトライアルではキノコでショートカットしようとしてそのまま蟻地獄に突入…なんてことがないように。 後に『ツアー』でリメイク。 クッパキャッスル3 これまでと異なり屋外ではあるがやはり溶岩の上に作られたクッパキャッスルコース。サムネイルは影のかかったクッパ。 道幅の狭い部分が多く、ガードレールのない部分もあるため混戦時には衝突による落下に気を付けたい。ゴール付近ではカメックが飛んでいるが、特に妨害はしてこない。 後に『Wii』『ツアー』でリメイク。そちらではカメックは登場しない。 スペシャルカップ 他のカップをクリアすることで解禁され、前作に引き続き50CCでもプレイ可能。 おまけコースは ノコノコビーチ2 おばけぬま3 バニラレイク レインボーロード レイクサイドパーク ジャングルの湖の周りに作られたオフロードコース。サムネイルは火山弾を避けるドンキーと火山弾が頭に直撃したワリオ。 背景には火山がありコースの途中で火山弾が降ってくるため、それらに気を付けながら進もう。また、2周目以降は空が暗くなり、火山活動が活発になる。 それ以上に厄介なのがコースをまたぐジャンプ台からゴール直前までの間のガードレールにあるジャンプ台。うっかり踏んでしまうとコースの途中からやり直しになり、大幅なタイムロスとなる。勢い余って踏む、なんてことは絶対にないように。スペシャルカップの先鋒に相応しい難関コースである。 オンボロさんばし 怖い顔の山々の近くに作られた桟橋のコース。サムネイルはテレサに追われるキノピオ。 コース名通りコースの所々が壊れているので落下に気を付けたい。それ以上に危険なのがコースの各所にスタンバイしているテレサ。テレサレイクと異なり近づくとこちらに憑りつき、離れるまでコインを落とし続けるのでなるべく回避したい。 また、道中には見えにくい橋がかかった部分があるので是非ともショートカットに活用したいところ。 クッパキャッスル4 最後のクッパキャッスルコース。サムネイルはメカクッパに引っかかるルイージ。 集大成と言わんばかりに細い道・ガードレールのないコース・コース上の穴・動き回るドッスン・当たるとスピンしてしまうメカクッパなど難易度を上げる要素をこれでもかと詰め込まれている。 さらに距離も比較的長いため、苦戦は免れない。 後に『ツアー』でリメイク。本作のスペシャルカップのコースでは初のリメイクとなる。 ツアーのコースとしては長すぎるためか2セクション1周のセクション制コースになった。 レインボーロード ラストコースにして恒例の虹道。背景にはマリオストーリーのクッパ城が見える。サムネイルはレインボーロードを駆け上るマリオとピーチ。 雷雲の落とす雷に当たるとサンダーと同様に小さくなってしまうほか、道中で飛んでくる流れ星に当たるとスピンしてしまうので出現場所は覚えておきたい。 このコースを語る上で外せないのがガードレールが全てジャンプ台になっていること。ダッシュボードやダッシュキノコを利用して加速すればダイナミックなショートカットが可能であり、極めればタイムを1分を切るどころか30秒台でゴールすることも夢じゃない。 バトルコース カートレースとは異なり、相手をクラッシュさせて戦うバトル形式のコース。 プレイヤーは風船を3つ持った状態でスタートし、クラッシュや場外への落下で1つ減る。風船をすべて失うと脱落。 3人対戦以上で脱落したプレイヤーはボムへいに変身し、誰かに特攻できる。 前作と異なり何度でも復活可能。アイテムはキノコで固定となる。 なお、プレイはマルチカートリッジプレイ限定となる。お友達はついていません。 バトルコース1 SFCのバトルコース1を思わせる90°の壁が四隅に2つずつ配置されたコース。 ミドリこうらを反射させるなどして活用したい。 後に『7』『ツアー』でリメイク。 バトルコース2 田の字型のコース。 十字部分は一方通行となっており、入り口は左右・出口は上下となっている。 バトルコース3 円形のダートを中心に斜め4方向に90°の壁が配置されたコース。 ダートに引っかかったところをこうらで狙われないようにしたい。 後に『Wii』でリメイク。 バトルコース4 中央と斜め4方向にオアシスが配置されたコース。 バトルコースの中では唯一落下の概念があり、落ちると風船を1つ失うので注意。 アイテム 今作ではにせアイテムボックスとパワフルダッシュキノコは登場しないほか、トリプルダッシュキノコはタイムトライアル限定のアイテムとなっている。 攻撃 ミドリこうら ノコノコのものと思われる甲羅を前方に投げる。ボタン押しっぱなしでカート後方に固定できるほか、後ろに向けて投げることも可能。 追尾性はなく直進するが、カベにぶつかると反射してコース上を彷徨い続ける。その性質上カベがないコースではあまり使い勝手がよくない。 トリプルミドリこうら 3つのミドリこうらが自分の周りで回る。 相手に近づいてクラッシュさせることもできるし、罠や他の甲羅からも身を守れる。もちろん通常こうら同様1個ずつ発射してもいい。 バトルゲームでは攻防一体となったアイテムである。 アカこうら ライバルを追尾する甲羅を前方に投げる。ミドリとは異なり、カベにぶつかると消滅する。 後ろに投げるとその場に留まり、近づいてきた相手にぶつかりに行く。 トリプルアカこうら 3つのアカこうらが自分の周りで回る。発射後の性能以外はトリプルミドリこうらと同じだが、通常のアカこうらでできた設置はできない。 トゲゾーこうら その名の通りトゲの生え揃った青い甲羅。使うと独特の音とともに1位のレーサーを追尾する。 後ろにつかれても止まらず走り続ければ振り切れる上にジャンプ台を越えることができないため、他の作品と比べると性能は甘い。 アカこうら同様後ろに設置する事が可能であり、こちらの場合は1位のキャラに当たるまでに残る仕様となっている。(途中で他のキャラに当たっても消えないが、その際に設置場所がずれる) バトルモードでは出現しない。 サンダー 使うと自分以外のレーサーが全員小さくなるが、コースアウト中やスターを使用しているキャラには効果がない。 小さくされるとスピードが落ち、他のレーサーとぶつかるとスピンするなど大きく弱体化してしまう。 またサンダーを受けた瞬間は少しの間操作不能になるため、柵のない曲がり角を進んでいる最中などに使われると悲惨。 実質的な全体攻撃ともいえるためか、バトルモードでは出現しない。 トラップ バナナ 踏むとスリップするバナナを後方に設置する。前方に放り投げることもできる。 ブレーキをかければスリップは抑えられる。 パワーアップ ダッシュキノコ 使うと一瞬だけ加速する。大きくはならない。 その状態でジャンプバンや小さな出っ張りに乗ると大ジャンプでき、コースによっては大きなショートカットにもなり得る。(*7) テレサ 使うと相手から視認されなくなる上に他人のアイテムを奪える。 今作のみの特徴として、アイテムを奪った相手にテレサが憑りついてコインを落とさせてくれる。 スーパースター ご存じ無敵化。体当たりは他のレーサーだけでなく障害物もぶっ飛ばすことができる。 とはいえ場外や崖下に落下すると流石に効果が切れる。 コンピュータが使用した場合は警告音が鳴る。 追記・修正は、本作オリジナル及びおまけコースの計40コース×3つの排気量=全120コースに三つ星の評価を得た人がお願いします。 マリオカート64←Prev/Next→マリオカート ダブルダッシュ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アドバンス版の項目も立って後は8くらいか。8でリメイクされたGBAコースがほとんど別物になってるから有料DLCでどんどん追加されてほしいな。 -- 名無しさん (2022-04-23 00 46 54) スーファミ版のコース全部入ってるからボリュームは随一 -- 名無しさん (2022-04-23 06 40 17) 何故ルイージを平均的なマリオの上位互換という欠点らしい欠点が無い性能にしてしまったのか。 -- 名無しさん (2022-04-23 07 04 20) サンダーってテレサ使用中の相手にも効くんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2022-04-23 07 07 05) 操作感はSFCよろしく癖が強くかなり独特、ランク判定がシビアなのもあってグランプリの攻略難易度はかなり高め -- 名無しさん (2022-04-23 08 00 21) ↑3最初に攻略サイトでキャラ性能見た時はこのサイトいい加減なことを書いてるのかと疑ったよ -- 名無しさん (2022-04-23 08 16 21) 使ってる分にはそんなわからんけどな。キノピオクッパは露骨に違ったが -- 名無しさん (2022-04-23 18 43 25) 一定条件でタイトル画面が変わるどころか、オープニングのイントロ毎変わった時は感動した -- 名無しさん (2022-04-23 20 01 19) なんでGBAのコースだけやたら魔改造されるんだ、SFCのコースは正統なリメイクされてるのに -- 名無しさん (2022-04-24 03 14 04) マリオに関してはどちらかというとルイージのコーナリングが無駄に高性能なのが悪い。ワリオの性能の低さは流石に悪意しか感じられない -- 名無しさん (2022-04-24 09 32 32) キノコとジャンプバーで飛び越えまくるイメージのゲーム -- 名無しさん (2022-04-24 09 41 24) ヨッシー砂漠の蟻地獄って、キノコダッシュで駆け抜ければパックンフラワーに飲み込まれずに住むはず -- 名無しさん (2022-04-24 21 59 27) 8のリボンロードでメカクッパいたからクッパキャッスル4もリメイクされないかね。 -- 名無しさん (2022-06-02 15 43 12) スノーランド8DXリメイクおめ。 -- 名無しさん (2022-07-28 22 16 27) 8DXで大胆アレンジされやすいGBAコースだけどスノーランドは割と原型が残ってる? -- 名無しさん (2022-08-05 00 21 18) 赤こうらとトゲゾーがひたすら弱いんだよな -- 名無しさん (2022-09-09 19 00 51) ツアーでテレサレイクがリメイクされるぞ。 -- 名無しさん (2022-10-19 00 15 18) ツイッターの受け売りになりますが、キャラ選択に関する評価補正の変化について少々触れました。 -- 名無しさん (2024-05-01 13 55 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4077.html
このページはこちらに移転しました マリオワールド 作詞/不明 駅のホームでスッポンポン!! 孔明wwww孔明wwwwww孔明wwwwwwww 無理wwwwwwwああああああああああああwwwwwwwwwwww えええええええええwwwwwwwwちょwwwwwwwwwwww ああああああああwwwwwwwww無理だろwwwwwwwwww 孔明wwwwwwwwあああああああああああwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwww w